ネットより、
三重県菰野町の神社のさい銭箱から現金およそ200円を盗んだなどとして三重県警察本部は、40代の巡査部長を書類送検するとともに、停職の懲戒処分としました。
捜査関係者によると、巡査部長はこの10年間で1度もお小遣いをもらっていなかったということで、調べに対して「タバコやコーヒーを買う金がほしかった」と供述しているということです。(中略)
巡査部長は依願退職したということです。
【12月10日 18時15分 東海NEWS WEB】
これも少し前の記事、、、
毎年の事だが、暮れになると身につまされる事件が増える。。😫
本件も やった行為は?責められて当然だと思うが、、、
聞けば聞くほど泣けて来るのは?、何故なんだろう、、、(;´Д`)アウウ
幸せのゴールだったハズの結婚が、まさかこんな結果になるなんて、、、
いずれ、何らかの目標もって倹約を始めたものと思われるが、、、(ノε`)
一度きりの人生であることを考えると、、、
も少し身の丈にあったプランを選ぶべきだったような?、、、(..)
当世、一旦 躓けば、再び0からのスタートとなる可能性は大、、、
てか、再スタートも切れない可能性も考えられる。。😣
この巡査部長の奥さんの胸中に、今、何が去来してるのか分からないが、いずれ家族会議の中では旦那を激しく吊し上げてるものと推察する。。(v_v)
ただ、せめて1日500円の小遣いがあれば、このような事態は避けられたかも?、と考えた時、、、
奥さんのお怒りはご尤もとしながらも、辛かったご主人の気持ちを少しでも慮り、出来るだけ寛大な心で接してあげて頂きたいと?要望したくなる。。
家族会議の結論次第では、この巡査部長に取って「結婚が幸せのゴール」という ささやかな庶民の思いや願いが幻想であったと?思い知らされることだろう。。
私が考えても、流石に「小遣い0円」というのはキツいし、辛すぎる。。(>_<)
それを思う時、身につまされて 涙が止まらなくなる。。(>_<)