ネットより、
新型コロナウイルスのワクチン接種で先行し、行動規制をほぼ撤廃した英国で感染が再拡大している。
1日あたりの新規感染者数は4万人台と高水準で、欧州の中でも急増ぶりが目立つ。12~15歳の若年層でワクチン接種が進んでいないことや、ワクチンの効果が時間の経過とともに低下していることが理由とみられる。さらなる感染拡大が懸念される冬に向け、追加接種の加速を求める声が上がっている。【2021年10月21日 21時3分 産経新聞ニュース】
イギリスでのワクチン接種は日本より遥かにスタートが早く、接種率の50%超えも日本より圧倒的に早かった。。
ただ、イギリスで打たれているワクチンの大半は「アストラゼネカ」製、、、
アストラゼネカをディスる訳じゃないが、アストラゼネカのワクチンは、ファイザーやモデルナに比べて、接種により出来る抗体が若干少な目、、、
確か65%くらいじゃなかったろうか?、、、
そこから推して考えれば、接種者の抗体は既にかなりの減衰に至ってることが予想される。。
しかもマスク嫌いの国民性、、、😭
寒さと共に空気が乾燥する季節を迎え、ワクチンの「おかわり」を求める声が日増しに高まるのも分かる。。
日本もイギリスの経験を「対岸の火事」などと見るべきではなく「明日は我が身」と捉えるべき内容、、、
ロシアでは「デルタ株」よりも更に10%も感染力が高いとされる?変異株(AY.4.2)が発見された。。
次なる世界的パンデミックを引き起こす変異株は、もしかすると?コイツかも知れない。。
https://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN2HB0R5?il=0
コロナの沈静化に一息つきたい気持ちは日本人なら誰しも同じだが、世界を眺めれば?、余裕かましてられる状況ではないのも事実、、、😑
それでなくとも、日本はオリパラの強行開催で一気に感染を拡大させてしまった苦い経験がある国、、、
沈静化してる今だからこそ、その経験を無駄にすることなく、台湾の経験を見習い、ロシアからの入国制限を、はよっ!! はよっ!!、と申し上げたい。。( ̄^ ̄)ゞ