ネットより、
新型コロナウイルスのファイザー製ワクチンについて共同開発したビオンテックのCEOが接種から7カ月で抗体レベルが減少しているとの見解を示した。
ウォール・ストリート・ジャーナルは25日、ファイザーとワクチンを共同開発したドイツのビオンテックのウグル・サヒンCEOのインタビューを報じた。
サヒンCEOは「接種後7カ月が経過した一部の患者の中で抗体のレベルが減少している」との見解を明らかにした。
さらに「新たな変異ウイルスへの予防効果はかなり低い」とも言及し、抗体の減少に加えてデルタ株への免疫力の低下を指摘した。
一方で「ほとんどが重症化を避けることができ3回目の接種は恐らくまだ必要ないだろう」との見方も示し、追加接種の是非について「それぞれの政府が判断すべきだ」としている。(ANNニュース)
まぁ「想定通り」って感じでしょうか、、、
これが現実なんでしょうね。。
ウィルスを擬人的に考えると、いずれ「このままじゃ終わらないぞ」と思ってるでしょうから、これからも懸命に変異を繰り返すと見られます。。
その度にワクチンの効き目が徐々に弱くなる必然性、、いわば、そういうことですよね。。
もう暫くは、ウィルスとの厳しい鍔迫り合いが続くでしょうね。。
引き続き、ワクチンの接種拡大なるを期待します。。\(*´∀` *)/
記事の最後の方に、ブースター接種の可能性について仄めかす記述がありますが、mRNAのワクチンを三回打つのは?、流石に勇気入りそうですね。。(^^;)
ワクチンの効果が続いている内に、特効薬も欲しいなぁ~~特効薬もうぅ~~ 🤣🤣🤣