griffin avenue’s blog

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コロナ禍の未来に一筋の光、、、

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ネットより、

新型コロナウイルスパンデミック(世界的大流行)で2年間にわたって人々は生活に制限を余儀なくされたが、間もなく以前の日常が戻ってくる可能性があるふ
と、ファイザーアルバート・ブーラ最高経営責任者(CEO)が仏紙フィガロとのインタビューで語った。

ブーラCEOは「間もなく通常の生活を再開できるだろう」とし、「春にそうできる態勢は十分整っている。検査、非常に効果的なワクチン、自宅で可能な一次治療が全て利用できるようになったことが大きい」と、インタビューで述べた。

ファイザーはこの3つのツールのうち2つを生産する。ドイツのビオンテックと共同で開発したワクチンに加え、経口薬「パクスロビド」は臨床試験でコロナ感染による入院と死亡を著しく減らす効果を示した。

ブーラCEOは他の企業幹部や科学者と同様に、オミクロン変異株の病原性は比較的低いと指摘。同変異株の感染が支配的になりつつあるのは、新型コロナとの共存方法を学んだ国々でインフルエンザのようなエンデミック(地域的流行)に間もなく移行する可能性を示す兆しとの見解を明らかにした。

ただ、新型コロナが消えてなくなるという意味ではないと注意を促し、「新型コロナのパンデミックが始まって以来、多くの予想外の事態が起きた」と発言。「極めて根絶が難しいウイルスと、われわれは恐らく長年共存していかなければならないだろう」と続けた。【2022/01/18 03:03 bloomberg

>間もなく以前の日常が戻ってくる可能性がある。。

うぅ〜むぅ〜〜 (ーー;)

確かにネットを巡回してると、同じようなこと言ってるサイトは結構多いと気付く。。

が、しかし、どれもそれを断定してる訳ではない。。

コロナ禍も今年で3年目に入り、巷に広まるコロナ疲れや経済的ダメージと相まって、、、

オミクロンに対する過剰な期待や希望的観測が増えているのは私でも分かる。。

そうした風潮に統一見解の総元締めとも言えるWHOは、オミクロン株に対する過度な期待は厳に慎むべきと戒めている。。

この2年間で ある程度のデータ蓄積が進んだアルファ株やデルタ株などと違い、、、

オミクロン株については、まだまだ全容解明には程遠い段階であり、今暫くは「慎重に見極めるべきだ」と促してる訳だ。。

特に高齢者や基礎疾患を持つ者に取っては「オミクロンを甘く見るべきではない」とする警鐘であり、、、

現在 続けている「マスク」「手洗い」「ディスタンス」「換気」「うがい」にプラスして、、、

いったい何を加えれば「よりオミクロンに感染しにくい生活」となるのか?、、、

オミクロンの「全容解明」が進んでない中とは承知してるが、専門家と政府の間で協議し、まずは一定の「統一見解」を示して欲しいところ。。

そうした中、本日、政府は13都県に対し「マンボウ」の発出を決められたようだが、、、

オミクロン株を相手にするには、デルタ株の予防策だけでは?不十分なハズであり、、、

繰り返しになってしまうが、もっとオミクロンに特化した「プラスαの予防対策」を示して欲しいところ。。

今日は全国の感染者がついに32000人を超えた。過去最高になった。。

そうした中、ワクチンで男を上げたファイザー社のCEOから、この様に言われると?、、、

正直、かなり勇気付けられる?、て、ゆうか、少しホッとする。。(^^ゞ

キプロスでは新たな変異種「デルタクロン」なるものも出現してるとされ、まだまだ油断は禁物だが、、、

どうかファイザー社のCEOの言う通りであって欲しいと願う。。(v_v)