ネットより、
アメリカのノースカロライナ大学などの研究チームが、気になる研究データを発表した。
それは、「新型コロナウイルスは、口の中で直接感染する」というもの。
これまで、目や鼻、そして口の粘膜に付着して、そこからさらに肺などの細胞に侵入して感染することはわかっていたが、今回新たに口の中、ほっぺの内側や歯茎、舌の細胞にも新型コロナのウイルスが直接感染して、口の中で増殖してしまうということがわかったという。
研究では、無症状の患者であっても唾液から3週間以上ウイルスが検出された例や、また、味覚・嗅覚の異常を訴えている患者の唾液からはウイルスが見つかりやすいという傾向もあったという。
この結果から、口の中が唾液を通じて他人に感染を広げてしまう、すなわち、口の中が「培養装置」になってしまっているという。。
【2021年6月28日 16時6分FNNプライムオンライン】
昨年の8月ころ、大阪府の吉村知事が「ポビドンヨード入りのうがい薬がコロナに効く」みたいな記者会見を行って、うがい薬のイソジンが薬局の店頭から一斉に消える騒ぎが起きた?ことは記憶に新しいところです。。
あの発言以降、知事には「いい加減なこと言うんじゃない」とか「陰性、陽性の判定を更に難しくする」とか、専門家を巻き込んでの大論争が巻き起こりました。。(^_^)-c<^_^;)
ご記憶の方も多いと思います。。
今回のアメリカのノースカロライナ大学などの研究チームが出したデータ発表を受けて、、、
改めて「うがい薬イソジン」の再評価がされそうですね。。
実は私も先月に何度か歯医者に通いまして、その際、診察台に乗ると必ずイソジンのうがいから始まります。。
おそらくポビドンヨードには、それなりの効果があるんでしょうね。。
吉村知事は今頃「どんなもんじゃい‼️」って気持ちだと思います。。(;’∀’)
私もポビドンヨード入りのうがい薬ではありませんが、昨年の3月以降、マウスウォッシュのリステリンで朝晩、そして出先から戻る度にリステリンでうがいとマウスウォッシュを、ほぼ日課にしてまして、、、
リステリンに拠るマウスウォッシュや、うがいに付いて、以前からインフルの予防にも効くとされていただけに、、、
「もしかしたら?コロナにも効くんじゃないか?」との勝手な思い込みだけで、今日まで続けて来たところですが、、、ヘ(^^ヘ)
改めて「やっぱなぁ~」ってう気持ちです。。\(^o^)/
それこそ、一部の風俗嬢の間では、昔から、客とのオーラルセックスの後、淋病予防にリステリンで、うがいやマウスウォッシュをするのが習慣になってるとの話もありましたから、「まんざら」でもないのは事実なのでしょう。。(^^;)
最近では口の中を清潔に保つことは癌の予防にも良いとされてますし、様々な病気を阻止する効果が期待出来るんでしょうね。。
私も、これからは、うがいをイソジンで、マウスウォッシュはリステリンで、という風に使い分けするかどうか?、早速、考えたいと思います。。(^。^;)/~