ところが今週に入り、気温は4月を通り越して一気に5月レベルへと、、、、、
ということで上野公園の桜も一気に満開です。。
残念ながらここに来て天気が今一つとなり「花見日和」とは申せませんでしたが、桜の下には多くの飲兵衛たちで溢れてました。。
そんな訳ですが、、、、
私自身は花見で来た訳ではなく、同時期「東京都美術館」にて開催されています「新印象派 光と色のドラマ」が気になって訪れたところです。「まだいいや、まだいいや」と思ってる内に当絵画展も「千秋楽」を迎えまして慌てて訪れたところですが、公園はそうした絵画展目当ての者より圧倒的な花見客で埋め尽くされていました。。
ちなみに今回見学した作品ですが、「スーラ」や「シニャック」などによるものが中心でして、図柄的に見れば印象派のそれと直ぐに気付きますが「点描タッチ」で描かれてまして、「人により好みは大きく分かれるところ」と思われます。まっ私的には全然「OK牧場」ですがね。。
それこそ絵画大好き人間の私などは昨秋から上野の絵画展には「来たい」「見たい」の想いでいっぱでしたが、なんせ当時は「デング熱」が拡散してる最中にありまして、上野界隈は「激ヤバ」と判断し意識的に近付くのをやめておりました。。
こういうと直ぐに、「子供みたい」、って言われるかもしれませんが、やっぱ「デング熱」は怖いっすからねぇ。。
そんな訳でして、、、、
今年もまた蚊は出るでしょうし、その前に都内の絵画展は片っ端から「かため見」しようかと思っています。。
