griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

望まれる平成の「百叩き刑」。。

埼玉県警は8日、川越市砂新田、アルバイト児玉一男容疑者(33)を強盗未遂容疑で逮捕した。
発表によると、児玉容疑者は9月16日午前4時頃、朝霞市朝志ヶ丘の牛丼店「すき家朝霞朝志ヶ丘店」で、アルバイトの男性従業員(24)に包丁(刃渡り・約14センチ)を突きつけ、「恒例のすき家強盗です。金を出せ」などと脅したが、店員が緊急ボタンを押したため、そのまま逃げた疑い。
このほか、周辺では同月上旬から中旬にかけて、川越市すき家の同一店が狙われるなど、3件の強盗事件が発生し、計約45万円が奪われていた。手口や犯人の目撃情報が似ていたため、県警は同一犯による犯行とみて捜査。事件現場近くの防犯カメラに児玉容疑者の乗用車が映っていたという。調べに対し、児玉容疑者は「借金返済のためだった。携帯電話のサイトで、すき家は店の作りが一緒で、深夜は1人で勤務していることが多いと知り、狙いやすいと思った」と容疑を認め、ほかの3件についても認めているという。
県警によると、県内では今年、すき家を狙った強盗や強盗未遂事件が増えており、7日現在、昨年1年間と比べて5件増の計12件発生している。 (2011年10月9日08時03分  読売新聞)

>「恒例のすき家強盗です。金を出せ」・・・こういうのがウヨウヨいる世の中でありますから、うっかりオチオチも出来ません。。

平成の身世に合う健全な「百叩き刑」のシステムが求められる所以であります。。

当ブログでは、この件に付き、これまでも何度となく述べて来ましたから、ここではクドクド申しませんが、私の主張を纏めて申せば、前時代の「百叩き刑」をそのままの形で今に復活させる・・・というのでは決してなく、今の時代にあった、そして人権にも一定の配慮を残した形での愛情溢れる「百叩き刑」を復活させるべき・・・と提唱しています。。

昔は寺内貫太郎のようなお父さんが多くいて、良くも悪くも秩序が保たれて来たものですが、今の時代、子供時分に、例え悪いことをしても、親や先生、はたまた近所のおじさん、おばさんなどから、ゲンコの一つも貰わずに育った者ばかりいると思います。。

だからマナーも希薄になり、犯罪に対する罪悪感も欠如してしまうのです。勿論、そこには背景となる社会環境がまるで違っていますし、「ゆとり教育の弊害」を指摘する人も多くおられると思います。。

いずれにせよ。そうした口で言って分からないモノを前にして、どれほど国が時間と費用を掛けて留置し、説明したところで・・・結局は無駄ではないのかと・・・虚しくなりますよね。。

勿論、全部が全部、そいった者たちでないのは無論出ありますし、見極めも重要だと思います。。

それと今の世の中は犯罪履歴のある者を再雇用するシステムが無い・・・のも大きな問題としてありますよね。重要なことでありますら「百叩き」の件とは切り離した上で、是が非でも改善してもらわねばなりません。。

私の言う「百叩き」とは、そういった諸々とのセットにおける提案でありまして、改善策とともに早急に成案をまとめられ法案化して頂きたいものであります。。

いずれにせよ・・・「百叩き」は、公権という一立場を離れて、その者の親になり代ったつもりで行う刑でなくてはなりませんし、「罪を憎んで人を憎ます」の精神にそって、・・・愛情をこめて、それこそ涙を流しながらケツに打ち込む「お仕置き」刑であって欲しいものです。。(v_v)