乗用車のボンネットにしがみつく男性を振り落とそうとしたとして、茨城県警筑西署は１９日、筑西市小栗、専門学校２年大谷和也容疑者（２１）を殺人未遂の疑いで逮捕した。
発表によると、大谷容疑者は１８日午後１１時５０分頃、同市玉戸のコンビニ店駐車場で、物損事故を巡りトラブルになった同市の飲食店経営の男性（３６）が前方に立ちはだかるのに構わず乗用車を発進。国道５０号などを約８００メートルにわたって時速８０キロ・メートルまで加速したり、蛇行運転したりして、ボンネットの男性を振り落とそうとした疑い。男性は首や腰、両手に全治約２週間のけがを負った。大谷容疑者は「男性を振り落とせば、死なせてしまうかもしれないと思った」と容疑を認めているという。
（2011年7月20日08時22分 読売新聞）
つい先日も類似の事件を取り上げたばかりだが、最近、こういうヤツが本当に増えた。困ったモンと思う。。
模倣犯が増えているのかどうかは分からないが、こうした類似事件の多発を危惧している。。
まったく以て「どうしょもない」事態となってしまった。。
私的には・・・こういう時代だからこそ、・・・かの時代の「百叩き刑」を今に復活すべき・・・と考えておるもので、一刻も早い「百叩き刑」の復活が望まれる。。
ところが、この国には国民の代表とされる政治家のトップ自らが、「ズルく生きることに汲々としている」現実があり、日本が堕落する一翼を担っている・・・と見る。。
今の日本は、そうした政治家の腐った毒が市民にまで回わり始めている可能性が考えられ・・・何やら寒気すらして来る。。
こうした閉塞を打開するためにも、次回の総選挙においては、まず市民が立ち上がらなければいけない。。
即ち、あのスッカラの選挙区に於いて、かってない「最下得票」という汚名付きで、華々しく落選させる必要がある。。
それを成し遂げる事が出来るか・・・否か・・・すべては選挙区民の良心に掛かっており、・・・あの様な者を生んでしまった良心の呵責を・・・今こそ示してもらいたい。。。＼_(-_- 彡
