ここは報国寺・・・臨済宗建長寺派の禅宗寺院です。。
この三門を進むと、静けさに満ちた境内への道が出て来ます。。
苔むしていて、京都にある西芳寺のようなイメージです。。
狭い石段を登りつめると、そこに鐘楼やお堂がありました。。
ここのサツキですが、もの凄く大きなものでした。我が家のツツジも直径が3mくらいに及ぶものがありますが、ここのサツキは、それを二回りも、三回りも大きくしたもので、パッと見で5m位は軽くあるように思われます。。
もの凄く大きいです。。
私は、ここで家族の健康とともに、福島原発の早期なる収束を祈りました。。
この脇を通ると、当寺が誇る孟宗竹の竹林へと入って行きます。。
中はひんやりとしていて、時折り聞こえる小鳥のさえずりが、静かさを際立たせます。。
上手いこと、林の中に茶屋が設えてありまして、希望すれば「お抹茶」も頂けるようになってました。。
私たちも、ベタベタながら、茶屋が提供する「お抹茶」を頂きまして、暫し休憩いたしました。。
梅雨時ですが、竹林の中には、蚊もいなく良かったです。。^^
竹林の中を進むと、その昔、修行僧が修行した後と見られるような洞穴が幾つもありました。。
そして、程なくし奥庭が目の前に開けました。そこは自然の景観を借景として活かしたとみられる枯山水の庭園がありました。。
ここにも「イワタバコ」があり、落ち着いた色のアジサイが、私たちを出迎えてくれました。。
ここでもまたた、暫し休憩をとり眺めておったのですが、谷間から湧き出していると思われる脇水の音が聞こえ、自然の中にいるという?・・・奥深い実感が感じられます。。
それこそ、・・・母なる子宮に戻ったような?・・・不思議な感覚を抱かせる場所でありました。。。
この三門を進むと、静けさに満ちた境内への道が出て来ます。。
狭い石段を登りつめると、そこに鐘楼やお堂がありました。。
ここのサツキですが、もの凄く大きなものでした。我が家のツツジも直径が3mくらいに及ぶものがありますが、ここのサツキは、それを二回りも、三回りも大きくしたもので、パッと見で5m位は軽くあるように思われます。。
もの凄く大きいです。。
私は、ここで家族の健康とともに、福島原発の早期なる収束を祈りました。。
この脇を通ると、当寺が誇る孟宗竹の竹林へと入って行きます。。
中はひんやりとしていて、時折り聞こえる小鳥のさえずりが、静かさを際立たせます。。
上手いこと、林の中に茶屋が設えてありまして、希望すれば「お抹茶」も頂けるようになってました。。
私たちも、ベタベタながら、茶屋が提供する「お抹茶」を頂きまして、暫し休憩いたしました。。
梅雨時ですが、竹林の中には、蚊もいなく良かったです。。^^
竹林の中を進むと、その昔、修行僧が修行した後と見られるような洞穴が幾つもありました。。
そして、程なくし奥庭が目の前に開けました。そこは自然の景観を借景として活かしたとみられる枯山水の庭園がありました。。
ここにも「イワタバコ」があり、落ち着いた色のアジサイが、私たちを出迎えてくれました。。
ここでもまたた、暫し休憩をとり眺めておったのですが、谷間から湧き出していると思われる脇水の音が聞こえ、自然の中にいるという?・・・奥深い実感が感じられます。。
それこそ、・・・母なる子宮に戻ったような?・・・不思議な感覚を抱かせる場所でありました。。。