griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

不執拗な先生への抗議に義憤を抱く。。

大阪府箕面市の市立小学校で、2年生の担任教諭(56)が、同級生をいじめたとする児童について、学級通信で「バカなんじゃないか」などと非難していたことが分かった。
学校側は保護者からの苦情で内容を把握したといい、校長は「内容は許し難く、子どもと保護者を傷つけてしまい大変申し訳ない」と話している。
学校によると、教諭のクラスでは14日、1人の女児に対する言葉によるいじめが発覚。教諭は翌日の授業中に、いじめの中心となっている3人の名前を挙げて、やめるよう指導した。しかし、18日の掃除の時間にも、女児が持とうとしたモップについて「菌がつく」などと言った児童が1人いたという。
教諭はこの事態を受けて、A4判4枚の学級通信を作り、19日に配布した。「たった3名でクラスが崩壊させられることもある」と、授業で事実確認や指導をしたことを取り上げ、その後もいじめた児童について「言葉は悪いがバカなんじゃないかと思う。或(ある)いは相当な心の病を抱えているとしか言いようがない」と書いた。
教諭は「指導したのに、また同じようなことがあり、危機感から書いてしまった。後から振り返ったら、非常にまずい表現だった」と反省しているという。
(2010年10月27日11時26分 読売新聞)

記事の内容が全て事実とすれば・・・この先生・・・お気の毒・・・

内容的に多少の行き過ぎは感じられるが、本質的な部分でとやかく言われる筋合いはない。。

むしろこの場合は、イジメタとされる児童とその親が、イジメタ側の児童と親に対し、キチンと謝罪すべきが世間の常識というもの。。

それをワザと逆抗議をすることによって、強がって見せ、まわりを威嚇し、問題のすり替えを図ろうとしている姑息さが感じられ、とても嫌な気分になった。。(ーー;)

私的には理不尽な攻撃を受け、名誉を傷つけられた先生の名誉回復と、騒動の陰で置き去りにされてしまった被害児童の心のケアを急ぐべきものと思う。。

その為にも、早く「ケジメ」を付けさせることが肝要だ。。

即ち、イジメた児童と、その親は言うに及ばず、「事なかれ主義」的な発想で謝罪を強要した?トンデモ校長に・・・私は猛省を促したい気持ちでいっぱいだ。。

そして、それぞれの責任を明確にする意味で、彼らには即刻転校して頂くのが・・もっとも宜しかろうと思っている。。

さもなくば・・・この学校は、これからも、なぁ~んも・・・変わらんと思う。また何時か同じことが起きてるに違いない。。

モンスターペアレントとは、例え裁判に訴えても・・・毅然と排除すべきである。学校側も信念を以て行動して欲しい。。。\_(-_- 彡