griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

群馬のイジメ自殺した学級は学級崩壊していた。。

群馬県桐生市の市立新里東小6年、上村明子さん(12)の自殺を巡り、学校側が学級崩壊に陥った明子さんのクラスを立て直すため、隣のクラスの担任や他学年の教諭らも授業に投入していたことが市教委関係者への取材で分かった。これにより改善と悪化を繰り返した末、最終的に学校側の統制がほとんど利かない状態になったことが、自殺の背景にあったとみられる。
学校側は8日公表した調査結果で初めて「いじめがあった」と認めたが、この調査でも、担任の指導に従わなくなったきっかけは把握できなかったという。
関係者によると、明子さんのクラス(児童39人)は1学期後半から落ち着きのない状態になった。日常的に乱暴な言葉遣いが目立ち、空き時間の教諭も授業に投入。いったん落ち着いたが2学期に入り再び悪化、このため他学年の教諭や校長も指導にあたった。6年には2クラスあるが、担任を入れ替えて授業をしたこともあるという。
だが児童が勝手に友達同士で給食を食べるようになったため、9月28日に席替えで改善を図ったが、かえって明子さんは給食で孤立。その後も児童は給食の際、担任らの指導を無視するようになった末、明子さんは10月23日、自宅で自殺した。
学校側は自殺直後「明子さんが自らの意思で1人で給食を食べていたことも考えられる」として、「いじめとの認識はなかった」との見解を示していた。  毎日新聞 毎日jp 2010年11月9日 15時1分

ズバリ言ってしまうと・・・今の時代は「引っ叩く」ことを認めないから・・・こうなるのである。。

教師が舐めてかかられたら?・・・仕事にならんだろうに・・・

規律を乱して尚、反省のない子には・・・容赦のない「往復ビンタ」で応えるしかない。。

私の子供の頃は、今と同じ「教育基本法」下にありながら、当時の先生は「黒板消し」でバシバシ引っ叩いて来た。今の先生みたいなヌルイ扱いはしなかった。。

それを想えば、ビンタで済めば可愛いもんだ。。

おそらくながら、こういう子たちは・・・家庭内でも学級崩壊に近い状態にあるのだと思われる。。

親も親ながら、手に負えず悩んで来た家庭もあるに違いない。。

どういう経緯が有って、こうなってしまったのかは、個々により違うと思われ、分かり兼ねるが、兎も角も、歪み切った精神を、一端、あるべき姿に初期化することに・・・異論を唱える者はいないと思う。。

その為の手段は、立場立場によって様々と思われるが、私的には、学内の規範を乱す子に対しては、容赦ない姿勢で「叩き直す」のが本筋だと考えている。。

当小学校は、早急に保護者の同意を取り付けて、本来の規律ある学校に戻して頂きたい。。

どうしても親の同意が取れない場合は、学内に、そうした問題児ばかりを集めた「履き溜めクラス」を用意し、そこで好きなように遊ばせとくしか・・・残念ながら手はない。。

この学校を再び健全な教育現場に戻せるか否か・・・それは親側と教師の「覚悟」に掛かっている。。

亡くなられた児童の為にも、勇気を以て立ち上がって頂きたい。「鉄は熱いうちに打て」・・・である。。。\_(-_- 彡