千葉県市川市で2007年3月、英会話学校講師の英国人女性リンゼイ・アン・ホーカーさん(当時22歳)の遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で指名手配されていた市橋達也容疑者(30)とみられる男が10日、大阪市住之江区内で身柄を確保された。大阪府警が身元の確認を急いでいる。 府警によると、男は同日午後6時頃、同区の大阪・南港で、フェリーに乗ろうとしたところで、警戒中の府警の捜査員に身柄を押さえられたという。
(2009年11月10日19時38分 読売新聞)
ムムムム・・・WANTEDされていた市原容疑者が捕まった?・・・それが事実なら・・・喜ばしきことだ。。
記事を見る限り、まだ本人確認も出来ていない段階と見られ、詳細は以前と不明だが、仮に事実とすれば?・・・あの市原容疑者にも、ついに年貢の納め時が来たようだ。。
それにしても、記事を見た最初の感想としては、やはり、まだ大阪にいたのか?・・・ということだった。。
最新版の手配書の公開により、一気に包囲網がせばめられていた。当然、駅や空港、タクシーといった移動に必要な箇所には、手配書と共に厳しい警戒がなされていたとみられる。。
おそらく、動くにも・・・動けなかったのだろう。。
警察による非常線が張られているなか・・・意を決して、フェリーで高跳びしようとしたところ、張り込み中の捜査員に引っ掛かったということか・・・う~む。。
そういえば、ホーカーさんのお父さんが、TVのインタビューに応え、市原容疑者へのメッセージとして、「顔は成形出来ても、指紋やDNAは隠せないぞ!」と気色ばむ光景が見られた・・・・
天網恢恢疎にして漏らさず・・・・まずは祝着である。。。