このところの北朝鮮といえば、自業自得とはいえサッカーではFIFAから厳しい制裁を食らうなど、もともと北朝鮮を良く知らない国々からの批判を受ける事態に、孤立感を強めておられるのだろう。おそらく起死回生のつもりだろうが、突如脱北日本人妻の連れ戻しして”犯行声明”を出してみたり、”腹いせ”か?日本海にミサイルを一発”ブチかまし”たりとお忙しい。
そこへ米国からは北朝鮮が「地下核実験」を準備しているとの報道が伝わっている。
あの国は、良いマツタケが取れるそうだが、キノコ雲は見たくない。
それにしても、休戦中である一方の当事国の韓国は、例によってと申すべきか?「のんびり」とした、些か”間の抜けた?”姿勢とお見受けする。
同胞意識で、北のやる事に寛容なのか?単に危機意識がないのか?
はたまた”穿った見方?”をすれば、いつの日か半島統一した暁には、労せずして「核保有国」になれるとでも?まさかねえ。
おいおい。それはトントンとん馬の天狗さん?たぞ。しっかりしろよ~。
日本政府としては、取り合えず「慌てず騒がす事態を静観する」といったところか。
それにしても警戒だけは、しっかりお願いしたい