griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

逃げる警官よりは、頼もしい?

30日。蕨署地域課の巡査部長(53)が、職務質問を巡りトラブルとなった戸田市内の男性(34)に向け、拳銃を発射したとの報道があった。撃たれた男性は重傷の様だが、そもそも撃たれる様な行いをするところにこそ問題がある。“胸ぐら”掴まれ脅しを掛けられ怯んでいる様な"腑抜け"の警察官だったら即刻やめて頂きたいくらいだ。よく撃ったと褒めてあげたい。

最近は、昔の”官憲”のイメージ払拭のためか。警官の態度がやたら大人しい。制服も街のガードマンみたいで凡そ威圧感がない。警察官が舐められたら犯罪の抑制などありえない。それでなくても犯罪が多すぎて刑務所も”空き待ち?”状態と見える。

昔の”オイコラ警官”の様でもまた困るが、ある程度は威圧を感じさせるくらいで丁度良いのだ。中国人など同じ犯罪をするなら自国より取り調べが緩く、法律の甘い日本の方が良いと大挙して来る始末である。舐められたもんである。

それこそ少し前にも”逃げる警官”が話題に上った事があった。情けなくも”逃げる警官”を報道で見た小泉さんが、警察庁長官に注意すると云う一幕もあった。それれを思えば、今回の処置は毅然としていて、どれほど頼もしい事か。私は、当然の処置と評価したい。

とにかく、今の日本は犯罪の質。量。広域性。全てにおいて昔とは全く違ってきた。世の中の変革に合わせるように警察も変わっていく必要が有る。世の中のありとあらゆるシステムが疲弊をきたし変革を迫られているなか、警察といえども例外ではない。

それに合わせて国民も、そういった犯罪の変化を受けて、警官の発砲にも有る程度冷静に見てあげるくらいの度量に変わらないといけない。

それよりも、つまらない?交通違反の取り締まりに”大量人数”を裂かないで、もっと”街の防犯”に努めて頂く事を願いたい。