ネットより、、、
中国経済がいよいよヤバくなって来てるらしい。。
今や日本以上に未婚率が増え、出生率も下がり、実際の失業率は公表値の何倍にもなっているのが実情なんだとか?、、、
そうした中で、将来に希望を見い出せなくなっている中国の若者たちが増えて、絶望から “ 寝そべり族 ” になってる、という。。
将来への絶望から “ 無気力 ” となり、必要最小限のミニマムな生活で良しと考えるミニマリストたち、、、
そういえば、こうした傾向は、昔のアメリカにもあったし、日本にもあった。。
今の人達が生まれるズッと前だから多分知らない人が多いと思うが、当時、ベトナム戦争、というのがあって、、、
アメリカでは「反戦」を訴え、ドラッグに溺れる退廃主義者(ヒッピー)が多く存在していた。。
日本でも当時「三無主義(無気力・無関心・無責任)」や、「ノンポリ」などと呼ばれる若者らが増えていた。。
ちなみに最近の日本では、特にZ世代と呼ばれる人達の間で著しく昇進意欲の乏しい人達が増えて来てるという。。
「無気力」って程でもないんだろうが、「人生」という限られた時間枠の中で、自分や家族の為に、その時間を有効に使いたいと考える人たち。。
アメリカでも「クワイエットクイッティング Quiet Quitting」なる考え方に生きる人たちが増えているという。。
※Quiet Quitting、、、
成果や成長、給与などを無理に追い求めず、契約通りの仕事のみを遂行し、精神的に余裕を持った働き方をする。(コクヨファニチャー)
内容的には日本のZ世代とも殆ど同じ考えだと思うが、この傾向 増えてるらしい。。
まあ、時代が変わって行く過程に於いて、何時の時代にも、また、どんな社会体制の中でも現れるんだな?、と改めて思った次第、、、(v_v)
あんまりユトリを噛ましてると?、その内、AIに仕事を奪われて泣きを見るぞ、とオジサンは思うが、、、
昭和の考えを押し付けても反発されるだけであり、、、
まっ、お好きなように、って話である。。🤧🤧🤧