griffin avenue’s blog

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人食いバクテリア、、、

溶血性レンサ球菌はまるで数珠のようにつながっていることから名づけられた。 一般的には『溶連菌』と呼ばれている。 

毒性の強い溶連菌に感染すると手足の壊死を引き起こし、死に至ることもある。これは「人食いバクテリア」と呼ばれ、致死率30%にのぼる。その患者が去年過去最多になったことが分かった。

一体どんな感染症なのだろうか? 「人食いバクテリア」名前だけでもゾッとするが、実際に患者を診察したことがある医師に聞いた。 

大阪公立大学医学部付属病院 西村哲郎医師:人食いバクテリアは一筋縄ではいかない、非常に進行の速い感染症です。

あっという間に、だいたい半日とか1日以内のスピードで、血圧が下がる、心臓が止まりそうになる、呼吸状態の悪化など。 

「人食いバクテリア」の正式名称は「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」といい、毒性の強い溶連菌に感染することで発症し、致死率は30%と、死亡するケースも少なくない。 

手足の筋肉の壊死を引き起こすことから、「人食い」と呼ばれている。 大阪公立大学医学部付属病院 西村哲郎医師:皮膚が変色して、そこの部分が壊死を起こす方が多い。

溶血性レンサ球菌という菌自体は、非常にありふれた、通常接しているような細菌。新しい細菌が出てきたというわけではない。ただ、時々、非常に凶暴なものがいる。

国立感染症研究所によると、去年の患者数は941人で、調査をはじめた1999年以降、過去最多となっている。 関西テレビ「newsランナー」2024年1月22日放送】

ネットより、、、

『溶血性レンサ球菌(溶連菌』、、通称「人食いバクテリア」、、、、

ヤバい名前のこの病原菌、実は日本でも近年増えてるのだとか、、、(;゚д゚)

名前から来るインパクトに、ただでさえ小心者の私は直ぐにビビってしまった。。

実は最近、これと似たような名を持つ「脳食いアメーバ(学名Naegleria fowleri)」なる病原菌が現在アメリカ国内で流行中なのだという。。

2つの病原菌に何らかの関連性があるかないか
は?不明、、、

単に語呂が似てるので 気になっただけ、、(v_v)

ちなみに本件の「人食いバクテリア」だが、日本でも以前から何回もニュースになっていて、私も頭の隅にずっと残ってた。。

考えてみれば?かなり昔からある病気である。。

口や鼻を通して喉などの粘膜から入ったり、手足の傷口から入ったりするとか、、、

確か、池や沼とか?、汚れた水溜まりが特にヤバいとかで、釣りや散歩などをして、こういう場所に近付く時は、事前に手袋や長靴をシッカリして行った方が無難、、、

汚い川や沼で捕った魚は食べない方が良い、というのは?、、こういう事かも知れない。。

素人考えだが、昔流行ってた「ワイル氏病」とも似ているな?って思った。。

あれは「どぶねずみ」のオシッコが原因してたが、感染経路が似ているので、つい気になった。。

滅多に罹る病気ではなさそうだが、致死率が30%とかで、罹った人の3人に1人は亡くなってしまう恐ろしい病気。。

ニュースを見て初めて知ったのだが、日本では昨年に900人くらいの方が発症してるらしく、その内、ザックリ300人前後が命を落とされてる勘定になる。。

一年で900人も罹ってたの?、とは知らなかっただけに、意外に多いな?、って印象、、、(・・;)

と同時に「怖いな」とも思った。。

有名人では西武ライオンズ森慎二投手コーチがこれに罹り落命されている。。

近年増えているというのは、コロナ禍とも関係があるような?、、、、

つまり、免疫力が落ちている、という点で、、、

糖尿病などの持病がある人も要注意なのだとか、、、

私も呑気にしてると大変なことになるから、気をつけなきゃな?、って思った次第。。(ーー;)