中国の原発が2022年に放出した排水に含まれる放射性物質トリチウムの量が、東京電力福島第1原発処理水の年間放出計画量の上限と比べて最大9倍に上ることが9日、中国の公式資料で明らかになった。
処理水を「核汚染水」と呼んで海洋放出を非難する中国が相当量のトリチウムを放出してきたことが改めて浮き彫りになった。【北京共同】
ネットより、、、
こんなことは昔から分かってたハズなんだが、、、
勿論、アメリカ、ロシアだって状況は同じなハズ、、、(v_v)
IAEAが日本の原発処理水の放出を早い段階で容認したのも同じ理由によるもの、、、
日本はメルトダウンさせた負い目があって、処理水の放出には長らく慎重な姿勢を続けて来た。。
それを思えば、日本の9倍ものトリチウムをシレッと垂れ流し続けて来た中国には日本のことをゴチャらゴチャらと言って欲しくない。。
奇しくも今日は13年前、東日本大震災が発生した日、3月11日だ。。
今から13年前、三陸沖でマグニチュード9.0の巨大地震が発生し、東日本沿岸一帯に巨大津波が襲った。。
それにより福島第一原発がメルトダウンを起こし周辺に放射能をまき散らすに至った。。
あれから13年が経ち、徐々にながら放射線量は減りつつあり帰宅困難地域も狭まりつつある。。
そうした中で今年元旦、今度は北陸の能登半島をまたもや巨大地震が襲った。。
観念的には災害列島に住んでいると分かってはいるものの、こうも度重なると「神様はいったい何を怒っておられるのかなぁ~」なんて思ってみたり、、、
「なんだかなぁ~」って思っちゃいます。。(v_v)
まさに諸行無常、、、
懸案だった福島の汚染水は現在、少しずつ希釈しながら放出してはいるものの、肝心の炉心解体への具体的なロードマップは見えて来てない。。
ザックリで、30〜40年かかる見通し、とはされているが、ゴールポストは先にズラされつつある。。
人類の英知が、この過酷な難問に対し明快な答えを出してくれることを切に期待する。。🤧🤧🤧