宮城県警泉署は16日、仙台市泉区、無職の男(49)を暴行容疑で逮捕した。
発表によると、男は同日午前10時55分頃、同区の歩道で男子中学生の尻を蹴った疑い。「何かを言われて怖くなって足蹴りした」と容疑を認めている。同署によると、男子中学生は部活帰りで、友人らと歩いていたところ男に突然蹴られた。男子中学生にけがはなかった。同署が動機などを調べている。【2023/12/18 06:37 読売新聞ONLINE】
この男性に何があったのか知らん。。
蹴られた生徒もクラスの悪ガキや部活の先輩に道端で逢って冗談でやられた、というなら?、まだ分かり易い。。
知らない男が、いきなり歩いてる学生のケツを蹴っ飛ばすなんて?、普通じゃ有り得ない展開、、
この方の場合は、心の奥に何か深い悩みや傷を抱えてられるように察せられる。。
本件の事実関係が詳しく分からない中で、それ以上、何とも言えないが、被害妄想の可能性も、、、
街を歩いていると、確かに「ぶつぶつ」と何かを言いながら歩いてる人は時々見かける。。
いずれ社会に対し何らかの不満を抱いてる方なんだな?、とは想像しつつ、、、
見かけたら距離を置いて歩くようにしてる。。
実は最近のネット記事で、、、
猫を飼育することと統合失調症の発症についての関連を調査した新たな研究で、「猫を飼うと統合失調症のリスクが2倍になる」という結果が示された。(gigazine.net サイエンス)
というのがあった。。
気になったので詳しく調べたら?どうも昔から言われてたことらしい。。
たまたま私が知らなかっただけのようだ。。(+_+。)
猫の胎内に寄生する「トキソプラズマ」という寄生虫が原因してるらしく、、、
そういえば以前、同窓会を開いた時のこと、集まった幼馴染の一人が飼い猫に噛まれて、病院で良く消毒をして貰って縫って貰ったと言ってた。。
その時は何気なく聞いていたのだが、こういう背景があったとは今知った。。
私も子供の頃に猫を飼ってはいたが、その猫が亡くなってからは今日までずっと飼っていない。。
昔は今のような部屋飼いが主流の時代とは違い、野良と家猫の半々みたいな飼い方で、夜は夕飯を食べに家に戻って来て家で眠るけど、朝ご飯を食べたら?また直ぐに外へ遊びに行く、というのが当時の猫の生活スタイル、、、
トキソプラズマは完全に駆除するのが難しい寄生虫だそうで、部屋飼いの猫だと?、比較的その量は少ないらしいのだがゼロではないとか?、、野良だと特に多いらしい。。
猫を飼うと「統合失調症」の発症が高くなるのは?、どうも事実らしく、ネットを検索したら、トキソプラズマと猫の関係で沢山出て来る。。
アメリカでは3億3千万の人口のうち約4000万人がトキソプラズマに感染していると推定されていて社会問題化してるみたいだ。。
勿論、調査によっては猫との因果関係を否定するものもあるとか?で、今も論争は続いているようだが、、、、
ネットより、、、
よく、公園のベンチに腰掛けていると、懐いた猫が寄って来て足元をスリスリされる。。
可愛さのあまり安易に餌やりをしがちだが、あれは止めた方が良いらしい。。
特に人が食べてる物をそのまま猫に与えるのは良くないとか、、、
「統合失調症は怖い病気だからねぇ~」、といって、猫との関わり合いを断つことなんて出来る訳ないだろうし、、、(v_v)
少なくとも飼い猫は外に出さない事が肝心らしい。。
記事の内容からイキナリ話が飛んでしまったが、今の時代は色んなことに注意しながら生きて行くしかない。。🤧🤧🤧