griffin avenue’s blog

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ロシア、中国、G20を欠席する、、、(ーー;)

インドで9~10日に開かれる20カ国・地域首脳会議(G20サミット)を中国の習近平国家主席が欠席する。
中国は対米もにらんでG20の枠組みを重視し、首脳会議にはトップの国家主席が必ず出席してきた。中国政府は理由を明らかにしておらず、異例の欠席により世界で臆測が広がっている。【2023年9月8日 21時26分 産経ニュース】

ネットより、

プーチン大統領についで、習近平国家主席も欠席を?、、、

今回のG20は事実上の嫌われ者 TWO TOPが欠席となる。。

ドラえもん」で言えば、ジャイアンスネ夫のW欠席と同じ格好だ。。

中華思想なのか?、なんか知らんが、直近では、お花畑満開の自己中脳が作った世界地図に関係国の開いた口がふさがらない、、、

オイオイ !! 、、なんじゃこりや !! 、、、、

ちょっとぅぅぅぅぅ~ ~いい加減にせいや~~ !! 、、、ヽ(`д´;)ノ

議長国を努めるインドのモディ首相も、中国のあまりに身勝手な態度に怒りと不満を隠しきれないご様子、、、

ロシアによるウクライナ侵攻に端に発し始まった資源価格高騰の流れは今年も続き、世界経済の停滞が心配される。。

その意味でもG20が結束すべき課題は殊のほか多いハズなんだが、、、

2008年のG20では、当時、低迷していた世界経済を活気付けようと、中国による57兆円もの景気刺激策に世界が歓喜し、当時は中国もホルホルムードだったが、、、

今回のG20は「明らかに歓迎ムードじゃないな?」と悟ったお二方が、示し会わせたように欠席し、シカトの姿勢を取ってる。。

もっとも、2008年当時と現在では中国国内に於けるファンダメンタルズがまるで違ってしまったこともあり、当時のような皆がホルホルするような策を出せない事情もあるとは思うが、、、、

今の中国は?バブルの後始末と台湾対応で、それどころじゃないからね。。

ただ、そうした状況であっても、盟友のプーチン大統領が、もしも先に出席を表明してたら?、おそらくだけど、続く習近平国家主席も出席を表明してたと思う。多分、、、Θ_Θ

今回はプーチン大統領習近平国家主席に先駆けるように、早々と欠席を表明してたからね。。(ーー;)

G20では、ウクライナ問題に加え台湾問題も主要な議題として上がる予想がある中で、ただでさえプライドの高いお二方が、自らの意にそぐわない決議を求められるのを?、極度に嫌ったのじゃなかろうか?、、なんてね、、、(>_<)

そんな風に思う次第、、、😆