griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

プリゴジン氏、始末された?、、、

ロシアのプーチン大統領は24日、モスクワ北西で23日に墜落した小型機に乗っていたとみられる民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏について「家族に哀悼の意を表したい」と述べ、死亡したとの認識を示した。国営テレビが報じた。プーチン氏がプリゴジン氏に言及したのは墜落後初めて。23日にアフリカから戻ったばかりだったとし、墜落を「悲劇だ」と表現した。【KYODO】

やはり、始末されたか?、、、(>_<)

いくら友だちだからといって、自身に牙を剥いて来る者をプーチン大統領が許すハズもなく、ってことに彼は気付かなかったものかね。。<(`ヘ´)>

返すがえすも、ではあるけど、プリゴジン氏は、あの時、モスクワへの進軍を止めるべきではなかった。。

やるべきことをやって、仮に玉砕しても?後世の歴史家は彼とその仲間を正しく評価してくれるだろうし、新たな世界を開く一助になったかも知れない。。

ウクライナのゼレンスキー大統領だって、ナンジャらカンジャらと悪評を付かれることもあるけど、少なくとも国難から逃げることなく、Tシャツ一丁で前線に留まって指揮してるから?、今も強い支持があるんだ。。

プリゴジン氏の今回の結果は、あの日、あの時、日和ってしまったことが?、最大の理由だ。。

一たび事を起こす決心をしたなら?一切の迷いを捨て不退転の決意で臨む気構えがないと?指導者の資質としては?どうかと思うところ。。

プリゴジン氏のやった事は鳥羽・伏見の戦い徳川慶喜会津の殿様らがやった事と一緒で、なんら腹も座ってない中、流れで決断し、挙句の果て直ぐに日和って逃げ帰る、、、

そんな態度の奴らに、天の神さまがお味方してくださるハズもなく、突然日和られて「いきなり梯子を外された部下の身にもなってみろ !! 」ってことだわな 、、、(ーー;)

プリゴジン氏を最後まで疑わず信じて付いて来た者からすれば、情けなさと己の不甲斐なさで悔し泣きをしたことだろう。。

男なら根性据えてヤルと決めた以上は、不退転の決意で臨むのが筋ってモンだ。。

それをしなかったプリゴジン氏にとって、人生最大の汚点であり、最後は因果応報だな。。🤧🤧🤧