大阪府豊中市などは14日、新型コロナウイルスの後遺症調査の結果を発表した。感染者の20人に1人は発症1カ月後も後遺症を抱え、1・6%が日常生活に支障を感じていた。療養後のコロナ後遺症の存在が改めて裏付けられた形だ。【2022/12/14 18:14 朝日新聞デジタル】
ネットより、
本日のコロナ感染者は190000人を超えている。このところの感染数上昇カーブはキツい。。(+_+。)
そうした中で政府は、目下、インフル並みの5類相当への移行を検討中とか、、、
インフルに無いコロナ特有の重い後遺症が多々あることを考えると?私としては猛烈に疑問を感じているところ。。
Bloombergの報道によれば、米疾病対策センターもコロナの後遺症について警鐘を鳴らしている。。
そこには「倦怠感」や「ブレインフォグ」と呼ばれる中程度のものから、呼吸器や心臓の問題など、より深刻なものまで含むという。。
今回 大阪府豊中市の発表は、まさにそれらを間接的に裏付けていて、取り上げる気になった次第。。
後遺症により牛乳パックさえも重いと感じる人がいるというから後遺症の深刻さが分かるというもの。。
実は我が家の親戚にもコロナに罹った方がいて、オミクロンの感染力を考えれば?、今や何処で罹っても何ら不思議がないのが実状、、、
そういう中にあって、敢えて5類移行を急ごうとする今の風潮に?正直 違和感が拭えないでいる。。
経済も大事だが人の命はもっと大事だと思うんだが、、、(v_v)