【ベルリン時事】世界保健機関（ＷＨＯ）のテドロス事務局長は３０日の記者会見で、新型コロナウイルスは「相当数の人に、深刻な後遺症を残す」と警告した。ここ数カ月のうちに、子供を含めて年齢や性別を問わず、後遺症の報告を受けているという。
テドロス氏は「懸念が大きいのは、症状の幅広さだ」と指摘。時間の経過で症状は変動し、体内のあらゆる器官に影響を及ぼし得るという。具体的な例として「疲労感をはじめせき、息切れ、肺や心臓を含む主要臓器の炎症と損傷、神経系や心理面での影響」を挙げた。【2020年10月31日06時39分 JIJI.com】
コロナの後遺症、、、
前々から言われてはいたが、WHOから改めて言われると不安が増す。。(>_<)
この件はネットであちこち拾い読みしていて、日本人の中にも同様な後遺症を訴える例があることは知っていた。。
おそらく、軽症で済んでる場合は兎も角も、ある程度の重篤に至ってしまった場合は、回復後に上記のような後遺症を発生する例があるのは事実のようだ。。
「全員に出る訳ではない」というのが何とも曲者だが、仮に一部の人であっても？出る可能性があることは頭の隅に入れて行動すべきと思う。。
それこそ、新型コロナに効く特効薬でも出来れば？そうした懸念も一気に払拭されるのだが、、、
今は罹らないことが何よりも大前提でなければならず、その為にも3密を避け、マスク、手洗いを徹底することが重要、、、
すっかり耳ダコになった言葉だが、後遺症の可能性を排除出来ないとあらば？、、 改めて身も心も引き締まる。。（+＿+。）
