ネットより、
ホンダの電気自動車(EV)用電池の調達計画が明らかになった。生産拠点の近くから輸送するため、日米中の3市場でそれぞれ異なる中国や韓国のメーカーから調達する。米国では提携するゼネラル・モーターズ(GM)と共同購入することで、さらに調達コストを下げる。より長い航続距離を実現する次世代電池の自社開発も急ぐ。(読売新聞オンライン)
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これまでも、HONDAの車体ガラスが殆ど中国製だということは前々から知っていた。。
だがまさか、韓国とも?、とは、、、🙀🙀🙀
正直そこだけは気になる。。(+_+。)
これまで、創業者魂でエンジンのブラッシュアップに専念して来たHONDA、、、
そうしたHONDAの尖った姿勢に共鳴する信者も多い。。
そのHONDAが、これまで培った貴重なエンジン技術をかなぐり捨てて、再び0ベースから電気自動車開発に取り組もうとしてる。。(..)
経営者として、相当に勇気のいる決断だったと思うが、、、
元々HONDAはトヨタや日産ほど自社系列の部品メーカーを持って来なかった為、新規事業に対し、ある意味、こういう展開にならざるを得ないのも?私的には容易に予想出来るところ。。
が、しかし、視点を変えて見れば?、それだけ「身軽」だってことの裏返しでもあり、、、
しがらみが無いのは「強み」とも言える。。
電気自動車では先行する欧米や中国から一歩二歩遅れて、ようやく一斉再スタートのポジションについた日本メーカー各社、、、
0ベーススタートは各社共通ながら、、、
予想される困難雨あられであっても、しがらみさえ無ければ?臨機応変な急ハンドルも切り易い、、、
HONDAの置かれてる現在の立ち位置で、今後の世界戦略を俯瞰して見た時、今回の判断が「やむ得ないものだった」とするのも?私的には分かる気がする。。(v_v)