ネットより
岐阜市の廃棄物処理業「ブルーボックス」は26日までに、昨年9月に持ち込まれたごみの中から発見した現金700万円を岐阜市に寄付した。26日に市役所で開かれた感謝状贈呈式で、荒井美津子取締役（78）は「コロナ対策に少しでも役立ててほしい」と話した。
目録を受け取った柴橋正直市長は「新型コロナで苦労している人のために、生きたお金として使わせていただく」と応じ、感謝状を手渡した。
昨年9月、従業員が一般家庭ごみなどを分別していた際に1万円札を大量に見つけ、岐阜北署に届けた。
持ち主が現れないまま3カ月が経過し所有権が同社に移り、今月、岐阜市に寄付を申し出た。
【KYODO 2021年1月26日 17時11分】
廃棄物の中に大金がですかぁ ～～ 時々こういうニュースがありますね。。
しかも今回は、それを「寄付なさった」というから素晴らしい。。＼(^o^)／
ただ、記事には「発見した金額の全てを寄付した」とは一行もないことから？おそらくは、拾われた金額の中から一部を寄付に充てられたものと私なりに推察してるところです。。
流石に「全部貰っては神様に叱られる」という意識が働いたものと推察します。。
それでも十分素晴らしいんですけどね。(^ｰ^)ﾉ
「立派な行い」と認める一方で、今なお心の中に引っ掛かるものが拭いされないでいるのは？、私の心にある種の「残念な部分」が有るからとも考えられ 、、、
器量の狭い我が身を恥じ入りつつ、その一方で、要領よく立ち回ることの苦手な自分を腹立たしく思ってみたり、と 、、、
色々考えさせられるニュースでありました。。(v_v)
