奈良県は４日、無断で７カ月間欠勤し公務に支障を与えたとして、財政課主査の男性職員（３８）を１日付で停職６カ月の懲戒処分にしたと発表した。 (ーー中略ーー) 県人事課によると、男性職員は今年２月１５日から出勤せず、音信不通に。男性職員は独身で、同月、奈良県内に住む両親が奈良署に捜索願を出していた。 ９月２７日夕、顔見知りの県東京事務所の職員が中央区日本橋の路上でスーツ姿で歩いていたのを偶然見つけ、声を掛けた。男性職員は「自分の仕事はこれでいいのかと思い、自信をなくした。軽率だった」と反省しているという。 奈良県は「職員としてあるまじき行為。他の職員への指導も徹底したい」としている。(ZAKZAK 2005/10/04)
ZAKZAKさん。「ほのぼの」とした記事を有難うございます。。。。。癒されますねえ！
それにしても？奈良っていい所ですねえ！ 何事も「ビジネスライク」に割り切る事が多い今の世の中にあって、友愛に満ちた仲間意識？。。。。。
“ 一人は、みんなの為に！みんなは一人の為に！ ”
何と懐かしいことだろう。しばらく忘れかけていた？「昭和」の記憶が蘇えって来た。。。。。
慈悲深い「大仏様」のご利益で、「九死に一生」を得た？この男性。。。これからの人生を「県民」の幸せを願って全力を尽くして頂きたい。 ご健勝をお祈りします。。。。。
