griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

「ヘレンケラー」女史の奇跡に学ぶ。

三重苦、四重苦の逆境に有りながらメゲる事なく逞しく生き抜いた生涯に、多くの勇気と感動を与えてくれた奇跡の人「ヘレン・ケラー」女史。
形こそ違えども「少子高齢化」「不況の進展」「税収減」「銀行の不良債権・増大」「国民年金の破綻・危機」「中韓の日本バッシング」「ニートの増大」「イラク戦争」「頻発する大型地震」「台風被害」。。。等々と「凄まじい」逆風の中で、社会に、経済に、三重苦、四重苦の逆境の中を、良くぞ!痛みに耐え、頑張り抜いた「小泉、竹中コンビ」に、良くやった!感動した! と申し上げたい。

なかでもお二人が、銀行の「不良債権」撲滅に全力を集中された事が、複雑に絡み合った「迷彩不況」を脱出する糸口に繋がったものと考えられます。その事が功を奏してか?小泉内閣発足後、3年目半ばから、ようやく経済に「明るい兆し」が見え始め、ついに今年は、6月の日銀短観で『景気が踊り場から、脱却に向け緩やかに上向いている事を裏付けた』とする発表まで漕ぎ着ける事が出来ました。まさに「ヘレン・ケラー」女史の奇跡にも劣らない?逞しい日本の「生命力」で有りました。

これまで、国民も「小泉内閣」を「見離さず」幾たびの「総選挙」にも、改革に「真っ直ぐな」小泉内閣を支持し「力」を与えて来ました。内閣と国民の一糸乱れぬ「連係プレー」が、「未曾有」と云われた「不況」を脱出に導いた「原動力」と考えて良いと思います。

勿論。まだまだ不況の「完全克服」には「予断」を許さぬ状況が続いていますが、「郵政民営化」を成し遂げ。内需拡大に弾みを付ける事によって「完全脱出」も、時間の問題と考えられます。その暁には、彼等の努力を「称え」。NHKの『プロジェクトX』に小泉さんと竹中さんを推薦しようでは有りませんか? (^-^)