2011年の東日本大震災後、専門家が度々、発生の可能性を指摘しており、昨年12月にも、三陸沖で同タイプの地震(M7・3)が起きた。震源が遠く、強い揺れは感じにくいが、海底が上下に大きく動き、大津波を起こしやすい。
東日本の太平洋の沖合では、陸側のプレートの下に太平洋プレートが沈み込んでおり、東日本大震災(M9・0)は、その境界部分が滑った「プレート 境界型」の地震だった。この結果、太平洋プレートが以前より沈み込みやすくなり、プレート内部が引っ張られて裂けるアウターライズ型地震につながった。1896年の明治三陸地震の37年後に起きた昭和三陸地震がこの典型例で、大津波によって3000人以上の死者・行方不明者が出た。
(2013年10月26日13時22分 読売新聞)
関東南部では、台風27号、28号の接近により、まさに風雨の高まりつつあった未明・・・・
登録しているWeaternewsも同様で、25日の晩は台風接近に伴う東京周辺の「多雨」への警戒を号外という形で送って来たが、翌朝に到着する何時もの第一報には本日未明に起きた福島沖地震についての詳しい言及は無かった。。(ーー;)
朝方のニュースを見ても殆どが大島絡みの台風情報に終始していて、福島沖地震については殆ど時間を割いていない。。
この対応は可笑しいと感じた。。。Θ_Θ