4日午前11時40分頃、東京都港区台場の臨港道路で、レインボーブリッジを走行していた警視庁交通機動隊の男性警部補(48)の白バイが転倒し、警部補は右脚骨折の重傷を負った。
警部補は勤務中で、単独で現場を走行中だった。東京湾岸署が事故原因を調べている。
この事故の影響で、臨港道路の下り線が同日午後0時10分から、約3時間30分通行止めになった。
(2012年2月4日17時49分 読売新聞)
>単独で現場を走行中だった。・・・
今日は「立春」・・・
昨日までの寒さとは打って変わり、朝から気温もグングンと上がり、昼ごろには三月上旬の暖かさへと・・・
予報によれば・・・東京の気温は最高で・・・12℃・・・だったという。。
風もなく穏やかな春の日差しを受けて、爽快なクルージングを楽しんでいたと推定されるが、・・・
何ごとも・・・「油断大敵」・・・一瞬の気の緩みが大事故につながるのが運転の怖さ・・・
幸いにして今回は「単独事故」で済んで良かったが・・・
もしも複数の事故が絡む大事故になっていたら・・・大変であった。。
日頃から違反者には容赦なく接し、問答無用の態度でキップを切るなど、高圧的なイメージの強い白バイ隊・・・
本来なら一般車の模範となるべきところである。。
この様な事故を起こしてしまった以上、「ご免」で済まされる道理はない。。
何らかの厳しいお咎めは覚悟すべきだ。。
その上で、今後暫くは偉そうに説教垂れるのは厳に慎むべきが正しい。。。