griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

謹賀新年。。

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皆さま、新年明けましておめでとうございます。。m(_ _)m

激動の2011年が去り、新たに2012年が幕開けしました。。
そんな矢先のこと・・・私の住む関東南部では、元旦早々地震の洗礼を受けてしまいました。。

震度的には3~4という比較的低目でありましたが、思った以上に揺れが長く続きまして、少々不気味さを感じた次第であります。。

どうも昨年来の地震トラウマがまだ続いているようであります。。

考えて見れば、暦の上で年が変わったといっても、大晦日から元旦の今日まで、まだ一日しか経っておりません。。

つまり・・・昨年来よりの警戒すべき流れが、・・・依然続いている・・・ということなのでありましょう。。

まだまだ・・・春遠からじ・・・であります。。

それと、・・・去年の暮れより少々気になっていることが一つありまして、それはスーパーに人がいないということなのであります。。

いない・・・という言い方も変ですが、・・・明らかに空いていて・・・近年にない異様な感じを受けます。。

元旦ですので当たり前かもしれませんが、今年は道行く車の数が異常に少なく感じられ、高速道路にも然程の混みは見られません。。

円高の勢いを受けて、・・・みなさん海外に行ってしまったのか?・・・と思えば、その様でもありません。。

日本脱出組が増えているのはあるとしても、それを以て人影が消えた受け皿になってるとは、とても思えない状況であります。。

あくまでも私の妄想に過ぎませんが、今年の正月は「籠り組」が激増しているように感じられます。。

目下、野田内閣が推し進めようとしている消費税増税、・・・まだまだ素案レベルの段階ながらも、そのインパクトは予想以上に出ていると思われまして、EUの行方とも連動し、今年は相当な事態も覚悟せねばならない可能性があります。。
マンション業界によれば、2012年度の展望として・・・徐々に回復の兆し・・・としていますが、私的には分母となるべき前年度の数字が極端に悪過ぎた為と見ており、思惑通りの展開となるかは定かではありません。。

ドイツのメルケル首相などは、昨年暮れの声明で、ドイツ経済は依然堅調であるとしながらも、2012年は、2011年よりも明らかに悪くなる・・・と悲観的な見通しを述べています。。

堅調なドイツ経済でさえ、厳しい見通しを示しております。。
新年早々悲観なこしとを並べるのも如何なものかとは思いますが、マーケットの分析や反応は、もっと丁寧に見つめるべきものと考えておりまして、政府に於いても、世の中の些細な変化も見逃すことなく、何ごとも慎重に判断されるべきものであります。。

まっ、いずれにせよ、健康に留意しながら、今年も元気出して頑張りましょう!・・・それしかありません。。