(CNN) 米アップルの創業者、スティーブ・ジョブズ氏が5日、死去した。56歳だった。シリコンバレーのガレージで創業した同社を世界的な大企業に成長させ、iPhoneなどの製品を次々にヒットさせてモバイルコンピューティングの革新を主導してきたパイオニアが逝った。
長年にわたってがんとの闘病を続け、8月に「もはや職務と期待を果たせなくなった」としてアップルの前最高経営責任者(CEO)を退いていた。
アップルは、「スティーブの才能、情熱、活力は、私たちの生活を豊かにし、向上させてきた数え切れない革新の源だった。スティーブのおかげで世界は計り知れないほど良くなった」との談話を発表した。
ジョブズ氏はパーソナルコンピューターの概念と、画面のアイコンをマウスでクリックする操作方法を定着させた草分け的存在だった。近年では携帯音楽プレーヤーの「iPod」、スマートフォンの「iPhone」、タブレット型多機能端末「iPad」を次々に送り出し、デジタル時代におけるコンテンツ消費の在り方を一変させた。その発明で業界を塗り替えてきた才能を、レオナルド・ダ・ヴィンチにたとえる声もある。
2011.10.06 Thu posted at: 10:35 JST
う~む。米アップルの創業者であり、天才的な技術者だったスティーブ・ジョブズ氏が死去された・・・とな。。
闘病が長かっただけに、誰もが予期していたことではあるが、・・・イザッ現実となって見ると、まことに残念に堪えない。。http://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_3.gif
今頃は、世界の各地でジョブズ氏の死を悼む追悼集会や声明がなされていることだろう。。
そんな折り、日本では千葉県の幕張において、私たちの近未来生活を提案する「CEATEC JAPAN 2011」が開かれている。。
実はこの「CEATEC JAPAN 2011」・・・毎年私も楽しみにしており、先日もチョックラ出掛けて来たばかりであった。その模様もまた、後ほどアップするつもりでいたところ。。
そこに展示している様々な企業の新技術や提案も、元を正せば彼の生み出した革新的な発想や技術が母体となっている・・・といっても過言ではないように思う。。
今日の私たちのライフスタイルを革新的に提案し創造して来た功績は・・・余人をもって代えがたいものがある。。
だからこそ・・・記事のように「レオナルド・ダ・ヴィンチに例える声もある」・・・とまで言われるのだろう。。
これは、あくまでも私の妄想であり期待に過ぎないことなのだが、彼の優れた遺伝子を伝えるDNAや精子が、既に極秘裏に採取されているのでは・・・などと思ってしまうのである。。
つまり今後、それらを活かす形で、いつの日か天才ジョブズ氏の クローンが、再び名を変える形で私たちの前に現れる?・・・そんな気がしてならないのである。。
とまぁ。そんな狂気にも満ちた「妄想」を抱かせるほどに、実に偉大なご功績でありました。。 http://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_1.gif
改めて彼の死を悼むとともに、謹んでご冥福をお祈り申し上げたい。。。\_(-_- 彡