フイリヤブラン。。
フイリヤブラン・・・わりと日影に強いとされ、我が家でも植木などの混み合っている近くに植えてあります。。
手入れも、時々下草を刈る程度しかしてませんが、丈夫でして、枯れることはありません。。
香りもないセイか、辺りに虫が飛んでる様子もなく、半日陰の場所に、ひっそりと咲いてます。。
よく「幸せの子」・・・と書いて「幸子」と名付ける親がいると聞きますが、・・・そんな親の願いに反して、そういう子は逆に「薄幸」な人生を送りがちである・・・とか、いわれます。皮肉なもんですよねぇ。。
この花には舞妓さんのような可愛らしさや華やかさは感じられませんが、地味ながらも男に尽くすことで幸せを感じる「姉さん女房」のような印象を受けます。。
本来は、こういうのを幸せにしないといけませんよねぇ。。
花言葉を調べたら、「忍耐」・「謙遜」・・・などとありました。。
兎角・・・なんで?・・・と思われる花言葉が多い中で・・・これは、なんとなく分かりますねぇ。。
我が家にとっても、この時期には欠かせない花であります。。。http://webryblog.biglobe.ne.jp/images/manage/emoji/deka/deka_07_uma.gif