小菊三昧。。

赤に、黄色に、ピンク、オレンジ、そして定番の白と・・・我が家の小菊軍団が、超・花盛りです。。^^
先日のアップに続き・・・お載せします。。

まっこと・・・晩秋なんですねぇ。・・・ちょっと龍馬の気分に浸ってみました。。^^

時代劇などを見てると、よく「菊」という女性の名前が登場します。「菊」の花は香りもいいですし、優美で、可憐で、・・・それでいて、どこか逞しさがある。。
そんな菊のイメージにあやかりたいと・・・子供に夢を託す親が多くいるものと思われます。。
ただ・・・「幸子」などとも同じく、命名者の期待が逆に仇となって、結果として、薄幸な運命を負ってしまう方もおられます。。
例えば・・・数奇な運命に翻弄される一人の女性の哀れな結末を描く・・・「番町皿屋敷」・・・そこに登場する女性の名も「お菊」さんで、とてもお気の毒な御生涯でした。。

とまぁ・・・勝手な、妄想に次ぐ妄想で、私なりの講釈こいてみましたが、小菊の花言葉には、なんと「深い愛」という意味があるそうです。なるほど、なるほど・・・う～む神秘・・・・
折しも、神社やお寺の境内では、今、七五三のお祓いを受けようと訪れる参拝客で賑わっています。先日も川崎大師に行きましたら、家族で記念撮影をする姿が、あちこちで見受けました。。
明日は本番の七五三・・・残念ながら予報は、あまり芳しくはありませんが、それでも明日の神社やお寺は、小菊の「かんざし」を付けた子供たちで・・・大いに賑わっていることでしょう。。

日本の未来を託す子供たちに・・・どうか幸あれ！・・・と願う　hart_no_aceです。。(*^_^*)