我が家の小菊たちを紹介します。。
白い菊は、普段、仏花として用いられることが多く、病気のお見舞いには忌み嫌われますが、清楚で気品あふれる姿は「菊の王様」という風格です。。
その点、華やかな黄色系は、己の持つ色にて、周りを明るくしてくれる仏のパワーが感じられ、見る者を荘厳な感じに誘います。。
赤系の色は、私の場合、女性の帯の色を連想します。。
ようやくティーンを脱した女性の「可憐さ」と、大人の女性が持つ「エロティシズム」が、二つ合体したような?・・・女性の “神秘” をイメージさせます。。
とまぁ、今回は三種ほどご紹介しましたが、庭には、まだまだ小菊がありますが、そちらはまた追々に・・・ということで。。
まっ、それは兎も角も、・・・今、全国各地では「菊花展」が模様されてることと思います。。
おそらく当サイトをご覧の皆さま方のお近くでも、やっていることと思います。。
お天気の日に足を運ばれて、ご覧になられるのも如何でしょうか・・・心が落ち着きますよ!・・・^^
実は私も先日のこと、機会があって、川崎のお大師さまにお参りに行きました。折しもその日は、境内では恒例となっている「菊花展」が開かれておりました。。
時節柄、七五三のお祝いも兼ねて訪れるご家族連れが数多くおられ、それらの中には、参拝後、その「菊花展」を訪れるご家族も多くおられました。。
かくいう私も、折角のチャンスですし、無料なもんで、しばし魅入っておった次第です。お大師さまに・・・感謝・・・(*^_^*)