http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20091008-567-OYT1T00903.html (本文)
日本列島に多大な被害をもたらした台風１８号が、ようやく太平洋に抜けた。。
私の住む地域も、未明までは、もの凄い風と雨が続いていた。。
雨戸やサッシを通過しての、風の低いうなりが一晩中続き、落ち着いて寝られたものではない。。
お陰で、ウトウトしているうちに明け方になってしまった。そのまま起きてしまえば良いものを、いつの間にかまた寝込んでしまったようで、・・・気が付けば、いつもより多く寝てしまっていた。やっぱり二度寝は危険だ。。
兎も角も、起きてみれば、凄かった未明の雨は幾分収まってはいたが、明けてからは風の方が一段と強まっていた。いよいよ急接近しているらしい。窓のサッシも僅かながらしなって見え、割れやしないかとの不安に駆られる。。
早速、起きて、気になる家の周りを点検してみたが、幸いにして特別ダメージを受けた様子は見られなかった。やれやれである。。
その後も風は依然強いままであったが、それでも昼近くになると？・・・ご覧の青空に変わった。これぞまさに台風一過の晴天。・・・昨夜からの、あの酷い暴風雨が嘘のように感じられるほどの秋晴れ振りである。。
湿気もさほどなく、いたって爽やかな天気へと変わった。。
しかし夜のニュースを見ると、台風が太平洋に抜けてから、次第に各地の被害のようすが明らかになっていた。いつもながら直撃を受けた地域の惨状は酷いものがある。。
新政府におかれては、発足当初から、やたらめったらと大盤振る舞いする姿勢が散見され気に掛かっていた。しかし、何事もブリ撒けば良いというものではない。。
むしろ、こうした何の落ち度もないままに、災害に遭われてしまった方々にこそ、国家による暖かい救いの手が必要なのだ。。
しっかりと精査して、適切に対応して頂きたい。。。＼_(-_- 彡
