griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

狙い通りか?まぐれか?。。。

米国で保護対象のタカに故意にゴルフボールを打ち当てて死なせたとして、米プロゴルファーのトリップ・アイゼンハワー選手(39)が8日までに、軽犯罪法違反の疑いで訴追された。 フロリダ州のオーランド・センティネル紙(電子版)によると、アイゼンハワー選手は昨年12月12日、オーランドのゴルフ場でレッスンビデオを撮影。タカの鳴き声で撮影が中断されたことに腹を立て、約70メートル離れた木の上のタカに向けてショットを放ち、10発目のボールが命中、タカを死なせた。 同選手は5日に訴追され、6日公表の声明で「追い払おうとしただけで、殺すつもりはなかった」と釈明。有罪になれば、最高で14か月の禁固と罰金刑を科される可能性がある。 同紙によると、アイゼンハワー選手は2007年の米ツアーで賞金ランキング152位。(共同)
【2008年3月9日17時47分 スポーツ報知】

10発目にし止めた?・・・狙って?・・・それもランキング152位の選手で?・・・はたして、そんな事が可能なのだろうか?ウ~ムである。。

約70メートルねぇ?・・ピッチングぐらいの距離を、五番ぐらいでパシッと狙ったかな?・・・それにしても?鷹の気持ちは分からないが?ゴルフを『舐め』過ぎていたように見える。。

察するに、10発打ったうち9発は?全く危険を予感させない?極めて「ヘボ球」だったのではなかろうか。。

直ぐ逃げなかったのは?その辺に「油断」かあった可能性もある。それが運命の10球目にして、予期せぬ正確な弾道で飛んで来て、あえなく直撃をくらってしまった。・・要はそんなところではないか?それとも「ファー」の声がないから?逃げ遅れたとでも言うのだろうか?・・ならば甘すぎる。。(ё_ёゝ

昨年だったか?日本でも、何処かの高校のゴルフ部のレッスンで、部員に打球を見させようと?前に立たせていたところに?打ったボールが誤って飛んで行き、直撃を受けた少年が亡くなるという事故が起きた。この時も、プロの資格を持った先生の「過信」と「判断ミス」が厳しく問われた。。

確かに狙って当たるものではないが、といって?当たる予感が無いようでもおかしい。ゴルフでマナーは大切だ。。。