griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

「妖怪ブーム」未だ衰えずである 。。。

「妖怪ブーム」未だ衰えずである
ゲゲゲの鬼太郎」で知られる漫画家水木しげるさん(85)の作品を紹介する出身地、鳥取県境港市の「水木しげる記念館」で5日、2003年の開館以来の入館者が100万人を突破した。 100万人目となったのは奈良県大和高田市の自営業奥村元樹さん(29)の家族4人。中村勝治市長らとくす玉を割って祝った。水木さんのサイン入り色紙などをもらった奥村さんは「家族そろって妖怪が大好き。妖怪像の並ぶ街並みもすてき」と喜んだ。 JR境港駅と同記念館を結ぶ水木しげるロード(約800メートル)には「ねずみ男」など妖怪「のブロンズ像120体が設置してあり、今年8月20日には年間の訪問客が100万人に達した。 記念館の桝田知身館長は「妖怪さまさまです」と、衰えを知らない人気にほくほく顔だ。(2007年11月5日16時29分 スポーツ報知)

妖怪ブーム。未だ衰えずである。しかも、それが地元の村興しや、町輿しに一役買っているとなれば?まさに妖怪さまさまである。さぞや水木さんも鼻が高いことだろう。。。(^ー^)ノ

私も「ゲゲゲの鬼太郎」は学生のころに読んだ記憶がする。^^ それ位だから?このマンガが、如何に長い歴史を持つものであるかが偲ばれる。ドラエモンと共に親子2代で楽しめるマンガと言えそうだ。。。

中でも物語に、しばしば登場する「ねずみ男」と「ヌラリヒョン」については、私は主人公の「鬼太郎」以上に「ナイス」な魅力を放っていると考えている。中でもヒール役がはまり役の「ヌラリヒョン」は、その名の響きからして、何処ぞの国の大統領のキャラともかぶり、何とも言えぬ、味わい深さが感じられる。。。ヘ(^^ヘ)

ちなみに、大の漫画好きとして、国民から広く慕われている知られている麻生太郎さんだが、これら「水木ワールド」について、いったい、どのようなご感想をお持ちであろうか?是非お尋ねしたいものである。。。(^¬^)