神戸市西区の公園で、頭部と脚を切断された計4匹の猫の死骸が相次いで見つかり、神戸西署は30日までに、動物愛護法違反の疑いで捜査を始めた。 調べでは、死骸は8月中旬から9月29日までの間に、神戸市西区桜が丘中町3丁目の公園内の芝生や、隣接する路上などで見つかった。野良猫らしい。
【日本経済新聞社 NIKKEI NET 更新:2007/09/30 11:00)】
ウ~ム。。。なんてエグイ事をするヤツなのだろう。。。
日ごろから猫害に悩んでいる者の犯行か?或いは、誰かへの意図的なメッセージか?それとも鬱積したストレスを猫に向けているのか?。。。いったい何故だ?。。。
確かに他人の迷惑も顧みず?路上で「エサやり」をする身勝手な者がいることも事実である。ちなみに?我が家の周辺でも、散歩中にエサやりをする無神経者が後を絶たず、近所中の顰蹙を買っている。。。
当の本人は可愛がっているつもりか知らないが?その餌を狙って、カラスは「わんさか」集まるは?糞などで路上が不衛生になるは?ノラの数は益々増えてゆくは?住民には「大迷惑」もいいとこである。(そういうヤツに限って掃除するヤツはいない)。。
そんなに猫が好きなら?一層のこと「全部連れて帰れ!」と言った者もいるが、自分のところで飼うつもりは毛頭ないらしく、幾ら注意されても「糠に釘」で、「知らんプリン」を決め込んでいる。。。
そればかりか?中には開き直って?突っかかって来る「オタンコナス」もいるのである。もう?どうしょうもない世の中である。。。
とは言え?猫に罪は少ない。であれば?これほど「ヒドイ虐待」が許される道理がない。それでは猫が可愛そ過ぎる。それこそ。やる者の「精神状態」や「人間性」が問われるものである。。。
しかも?そのイカレた行動が、更に「エスカレート」しやしないかと?住民を不安に陥れるのである。だから絶対にやめて頂きたい。。。
どうしても「猫害」で困っているなら?せいぜい「竹ぼうき」で引っ叩く程度に留めておくべきだ。その程度なら?昔ながらの健全な「撃退法」として許容範囲である。。。