griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

選挙後の政界再編は有りや?無しか?。。。

自民党中川秀直幹事長は16日、札幌市内でJR北海道が開発した線路と道路のどちらでも走行できるデュアル・モード・ビークルに試乗した。中川氏は記者団に「参院選が終わったら野党から与党へ人を運ぶデュアル・モード・パーティー(政党)が出てくるかも」と述べ、野党の一部との連携の可能性に言及した。
日本経済新聞社 NIKKEI NET 更新:2007/06/17 07:01】

自民党以外の政党にも、リベラルな感覚を持つ人はいる。中でも異なる意見の多い憲法や防衛論議でも?共通の視点に立てる方々も散見する。党派は違っても?国を思う気持ちでは一つになれる方々がいることは、まさに心強い限りである。。。

そうした人達の力を一つに結集させるには?本来なら『この指とまれ!』と、自らの指を天に突き上げる人が必要になってくる。その人物如何で、成立・不成立が決まるといっても過言ではない。その人物とは、両派の誰もが納得する。この人なら?という人物であり、しかもそれを国民に分かり易く説明の出来る人でなくてはならない。。。

しかし今は、総理として安倍さんが、厳しい中を「刻苦奮闘」している最中であり、この時期に、早くも政権の足を引っぱる論議は私的には慎みたい。何れ機が熟せば「なるべくしてなる?」事も起こり得るが、それまでは、まだまだ「紆余曲折」も予想される。。。

或いは、例え一つにならずとも、友党「公明党」のように、政権に深く拘わって協力し合える「新たな政党」が起こる可能性も否定できない。確かに野党の中には若手ながらも優秀な議員もいる。そういう方々の新党には、私も大いに「エール」を送りたいが、一方で選挙後の「キャスティングボード」を睨んだ既存の「エゲツナイ」政党も見え隠れする。。。

特に「官憲の大将」みたなイメージのある議員が幅を利かせている?例の政党などは、絶対ノーサンキューであり、是非とも、ご勘弁頂きたいものである。。。(~ヘ~;)