１２日午前９時ごろ、堺市中区深井北町の市立深井中学校の校門前に座っていた１年の男子生徒（１２）が、校内に入ろうとした近くのパート従業員、藤井さゆりさん（３９）のワゴン車にはねられた。男子生徒は頭の骨を折り重体。 堺南署の調べでは、男子生徒は部活動中で、ランニングの休憩をとっていたという。藤井さんの前方不注意が原因とみて、調べている。【産経新聞 Sankei Web 2007/05/13 10:20】
果たしてどの程度の大きさのワゴン車だったのか？記事だけでは分からないが、仮に、それが視界の悪い「ワンボックス」タイプであったとするなら？これまた「さも有りなん」という感じがしないでもない。。。
それでなくとも？最近の車は、ウィンドウの傾斜がキツイから？当然にして「見切り」も悪く、感に頼らざるを得ない運転となりがちだ。ましてや背の低い女性であれば尚のことであり、運転には余程の注意が必要である。お気を付け頂きたいものだ。。。
それにしても、「校門前」に座っていたとされる１年生の男子も、モチッと？座るところに気を使って欲しかった。入り口は危険に満ちている。クソ・味噌一緒の議論に持ち込もうという訳ではないが、最近は電車の中でも？ところ構わずに座る若者が多いだけに？何やら、ちょっと考えさせられる事故であった。。。。
