国の重要無形民俗文化財第１号に指定された「早池峰神楽」の地元・岩手県花巻市大迫町で２日、「全国神楽大会ハヤチネ２００６」が始まった。 大会は、修行僧の山伏が５００年以上前に伝えたとされる早池峰神楽の国指定３０周年と、今年１月の新花巻市誕生を記念して、市などが１０年ぶりに開催。 岩手県内を中心に２日間の期間中、１０都道県から計２０団体が出演する。 初日は、江戸の里神楽山本頼信社中（東京都稲城市）や津軽神楽（青森県弘前市）、中設楽花祭り（愛知県東栄町）など１０団体が登場。各地の伝承活動の事例を紹介する「神楽ミニトーク」を挟み、厳かな舞いを繰り広げた。 （2006年9月2日23時19分 読売新聞）
信仰のお山、早池峰山。。麓で食べた「早池峰だんご」が懐かしい。。。
私も以前は仕事でこの地方を何度も訪れた。水も空も大地も澄んだ良いところだ。。。
こんな素晴らしいところで？どうして？あのアクの強い方が生まれたか？信じがたい。花巻辺りは、何故か？雪が多い。厳しい自然と向き合って来た風土が？強情な性格を育んでいるのかもしれない。。。
また何時か古式豊かな「早池峰神楽」を見に訪れたいと思う。それとパン好きの私は、また「ミッシェル」のパンが食べたくなった。。。。
