韓国の盧武鉉（ノ・ムヒョン）大統領が1日の演説で日本の憲法改正に向けた動きをけん制したことについて、政府・与党首脳らから「日本国内の問題だ」などと批判の声が相次いだ。日韓関係は首脳間の「シャトル外交」が途絶えたままで、発言が新たな火種となる可能性もありそうだ。小泉純一郎首相は同日、記者団の質問に答え、盧大統領の発言に関して「憲法はその国自身が考えることだ」と述べた。 (日本経済新聞社 NIKKEI NET 03/02 07:02)
またも飛び出した韓国大統領による不規則発言。しかも、極めて独善的な「呆れ果てた」発言にも拘わらず、相変わらず「悪びれた」様子は見せていない。。。
それに対し、小泉さんは「憲法はその国自身が考えることだ」と冷静に返している。。。ウ～ム。流石だ。。。
お二人の発言を対比して見ると、果たして「どちらが儒教の国の代表なの？」と抱かされる。。。
残念ながら？大統領には恵まれていない韓国民だが、「民主主義」を愛する国民性は、しっかりと「息づいている」ものと評価できる。その意味で、日本人は「お行儀」の悪い「韓国大統領」と、その他数多の「韓国民」を、同列視する様ではいけない。。。
中国や北朝鮮とは違い？「韓国」は曲りなりにも「民主主義」が機能している国である。それを考えれば、厚顔の「盧武鉉（ノ・ムヒョン）」大統領とて、何れ退陣の暁には？歴代の大統領の様に、在任中の不正や悪行を、国民によって厳しく処断され「投獄」に至るものと信じよう。。。
善意に考えれば？あの「竹島問題」とて、時の大統領が「どさくさ」で勝手にラインを引き、それを正当づけ様と、長年に渡り韓国政府が自国民に「摺り込み」教育を続けて来た背景があっての事である。いつの日か？己の「間違い」に気付かれ、平和裏に返還して頂ける様に期待する。。。。
