griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

醒めた南北会談。。。。

韓国の盧武鉉ノ・ムヒョン)大統領は2日午前、金正日総書記との南北首脳会談に臨むため陸路で北朝鮮入りした。金総書記は平壌市内の歓迎式典会場「4.25文化会館」で大統領を出迎えた。南北首脳が笑顔で抱き合った前回とは異なり、両首脳は落ち着いた様子で対面。4日までの盧大統領の滞在中、両首脳は2回以上会談して朝鮮半島の平和体制構築や経済協力拡大などを議論する見通しだ。
日本経済新聞社 NIKKEI NET 更新:2007/10/02 13:50)】

今回、ニュース映像で見る金正日総書記は、小泉さんが会談した当時の金正日総書記とは、まったくの別人に見えた。単に顔がむくんでいるというより?骨格全体が別物という印象だ。細部に目をやれば?小泉さんの会った当時の総書記とは、明らかに目鼻のパーツも微妙に違う印象を受けた。更には、取って付けたような?腹の出具合にも違和感が感じられる。。。

これらは決して根拠が有る訳でなく、単に私が感じたに過ぎない?全くの妄想なのだが、直感的印象から「替え玉」ではないか?という疑念が湧いた。明らかに違和感が残る映像だったからだ。。。

しかも映像では、良く見ると?出迎えに際してのシーンで、総書記の「立ち位置」や「目線の送り先」まで、側近により、実に事細かく指示されている様子が映されている。トップに対するこのような?ある種、非礼ともとれる態度は、今までは見た事がない。しかも握手を交わした後も、それぞれが別の車に乗り込んでいる。ここにも不自然さが残る。穿った見方をすれば?「少しでもボロが出ないように?」という側近の計らいにも感じられ、何ともウ~ムである。。。

このところ金正日総書記には、すっかり “ボケ” たという噂が出ている。とは言え?年齢的には、まだまだ “ボケ” る歳ではない。となると?アルツなのか。。。(゚.゚)ノ

それにしても「替え玉」が事実だったら?それこそ韓国及び盧大統領は、いい面の皮という事になる。だが仮に韓国がそれに気付いても、今回のセレモニーの性格を考えると?あえて暴露するような行動は考えにくい。。。

いずれにしても「替え玉」が事実なら?今後、両トップの直接会談において、何れ「ボロ」を出すものと予想される。逆にそれをパーフェクトに演じきれる凄腕の「影武者」なら?それは別な意味で、大したモンと評価できる。。。

「替え玉」は憶測の域を出ないものだが、事実のほどが気になるところだ。ともあれ。日本としては、この会談を通して「拉致問題」の進展に、どう寄与するか?そこだけを注目してみたいと思う。。。(~ヘ~;)