帝国データバンクが2023年に1000万円以上の負債を抱えて倒産（法的整理）した唐揚げ店が過去最多になったと発表したことに対し、「唐揚げを愛する人々」でつくる日本唐揚協会（東京）が「数値だけみればたくさんの店が倒産したように見えるが、実態をよく見てほしい」と注文をつけている。
ポイントは「唐揚げの人気が落ちたわけではない」ということ。唐揚げ愛ゆえの反論だ。【5/11(土) 17:34配信 毎日新聞】
ネットより、、、
一時は「雨後の竹の子」のように増えていたチキン屋だったが、今は一時の勢いはないね。。
我が町にあったチキン屋も何店舗か店を閉めた。。
日本人は 元々 唐揚げも焼き鳥も大好きな国民だから「飽きた」ということはないハズ、、、
多分、チキン屋の値上げが激しかったのが？主な原因なんじゃないかな？、、、
そこまでやるか？、ってくらい、結構な値上げを仕掛けて来たからねぇ～
まぁ、油も上がってるし、肉も上がってるし、人件費も上がってるし、ってことで、チキン屋としても背に腹は代えられない？のは分かるが、、、
美味しさだけでは乗り越えられない壁もあるからね。そこが商売の難しいところ、、、
スーパーの安売りに押されて淘汰された格好だが、今は落ち着くところに落ち着いてるんじゃなかろうか、、、
タピオカドリンクと違って、唐揚げや焼き鳥の歴史は長いから、すたれるなんて事はないと思うが、値段に見合った買う頻度に落ち着いて行くのは仕方がない。。(ーー;)
