griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

抑止力の期待できる「罰則」が望まれる。。。。

謝野馨金融担当相は9日午前の衆院予算委員会で、約定するつもりのない大量の注文を出して株価を操作する「見せ玉」行為をした投資家に課徴金を科す考えを強調した。ライブドア事件を受けた市場規制強化策の一環。今国会に提出する金融商品取引法案(投資サービス法案)に必要な措置を盛り込む方針を表明した。公明党谷口隆義氏への答弁。杉浦正健法相は証券会社の自己売買部門による「見せ玉」行為に刑事罰と課徴金を科すことに「積極的に対応していきたい」と前向きな姿勢を示した。 (日本経済新聞社 NIKKEI NET 02/09 12:01)

記事にある「見せ玉」問題は、サギ師が普段用いるゴクありふれた「手口」である。株式という「シチュエーション」こそ違えど、用い方も、考え方もスバリ「見せ金」そのものであり、もっと、もっと早く「規制」されて当然の内容だった。「ようやく」という感が有るが、早いとこ?取り締まって頂きたいと思います。こういうのを「放置」していれば?株式の「健全化」などは進むハズもない。改めて早急なる改善を「お頼み」する。。。

しかし一口に「課徴金」を科すと云っても「罰金額」が小さければ?富裕な「株長者」や「ファンド」相手には、何の「抑止力」としても働かない事が明白である。それこそ図々しい「ヤツ」にかかっては「罰金刑」など「屁」にも値しないものである。それを思えば、やはりここは「罰金刑」に加えて、忘れがたい「懺悔の念」を記憶させる必要がある。その手段として「百叩き刑」の復活を「真剣」に考えて見て頂きたいのである。一件。荒唐無稽な「お笑いぐさ」と聞こえるが?今の世の中を考えた時、単なる「軽犯罪」や、ゴク有りがちな?普通の「民事事件」であれば?「罰金刑」で十分と思われるのだが、事が「悪質」と判断される場合は、やはり一定の「体罰」も容認して行かないと、「犯罪抑止」への効果は期待薄になる。。。

最近、特に感じている事は、犯罪の「凶悪化」に刑法が追いついていないという事である。命の重さを軽視する「殺傷事件」が連日のように報道される状況がある。そこで思う事は「凶悪犯罪」を犯す者に対し、そこに至る前段階で、これ以上の「犯罪」を思い留める効果的な?「抑止力」が必要と考えている。かと云って?量刑を増やし犯罪者を長期間「ブタ箱」にぶち込むには、留置場の数が、余りに足らな過ぎるし、仮に実行すれば「国費」は甚大なものとなる。国にはそれほど潤沢な予算はない。そこで提案するのが、間を取り持つ「百叩き刑」である。。。

勿論。「虐待」防止の観点から、執行に当たっては「弁護士」立会いのもと、カウンターでキチッと数えて、刑に応じた「十叩き」「五十叩き」「百叩き」という具合に量刑を設定し、叩く部位も「ケツ」に限定して、青竹による「実力行使」を出来るよう「刑法」を改正すべきだと「提案」したい。如何でしょうか?今の犯罪状況を考える時、「罰金」や「ショートスティ」では足らざる「抑止力」を補う意味で、真剣に検討されて然るべきと考えている。。。

重要な事は、この刑罰を「可愛そう」だとか?「残酷」だ?などと、センチメンタルな捉え方をしない事である。むしろ犯罪者の親になり代わり、子供の良心に訴えかける意識で実施する「愛あるお仕置き」と考えて頂きたい。是非とも「ご一考」頂きたいものである。今のままではいけないと思います。貴方はそう思いませんか?。。。。(^-^)