griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

日。イズル国のプライドを永久に。。。。

2005年の中国の貿易黒字は1018億8000万ドル(約11兆6650億円)に達し、初めて1000億ドルを突破する見通しとなった。04年の約320億ドルの3倍以上の水準。AP通信が11日、中国税関総署の話として報じた。貿易黒字国の日本やドイツの05年の統計は発表されていないが、中国が両国を抜いて世界第1位となる可能性が出てきた。(産業経済新聞社 Sankei Web 01/11 13:08)

日本が歩んで来た道を、今、中国が、ひた走っている。記事にある通り、中国は、いよいよ名実ともに貿易大国として認知される日も近いだろう。その行く手には何れ経済大国としての中国が頭角を現す事態となるに違いない。そうなると13億の「巨大人口」を有する中国である。国民の一人一人が「生活水準」やビジネスの「スキルアップ」をすれば、何れ「世界最強」の国家へと成長する事も、あながち「荒唐無稽」の話とは言えない。。。

そうなれば?何れアメリカとの「軋轢」が増して行くことも避けられそうにないが、その両、超大国のハザマに立つ小国「日本」としては如何に生きるべきであろうか?日本は、現存する世界最古の王家である「天皇家」を象徴として仰ぐ、世に稀なる存在感を保持する国家である。そのアイディンティティは高く評価されるべきであり、如何に中国が成長しようと、日本は、世界をリードする「先端技術」のテクノクラートを多数産出する「活力」を備えた国として、日本が世界に果たす役割や存在感は、引き続き「ハイレベル」で在り続けるだろう。。。

私的には、日本が小国ながらも「平和」を愛する、また「誇り高い」国家として、更には「存在感」の溢れる国として、何時までも輝き続けて欲しいと願う。。。