griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

捜査陣の奮起を望む。。。

今市市の小学1年の女児(7)が昨年12月に殺害された事件で、栃木県警と茨城県警は7日、宇都宮市内で合同捜査検討会を開いた。昨年12月11日に続き2回目。両県警の刑事部長ら幹部25人が出席した。互いの情報を交換して今後の方針を話し合い、引き続き協力して捜査にあたることを確認した。今市署の捜査本部に寄せられた事件に関する情報は、6日までで電話498件、メール233件。被害者の所持品はいまだに見つかっていない。(2006年01月07日asahi.com My Town栃木)

広島で起きた同様の女児殺人事件。そして先日、仙台で起きた乳児連れ去り事件。幸いにして両件ともスピード解決したが?それに引き換え今市の事件は、越年にして未だ「未解決」である。やはり都会の警察と?田舎の警察の差なのか?機動力や捜査力、経験のさは否めないのか? 連日、あれほど紙面や画面を賑わせていたマスコミも、目新しい事件に目を移し、この事件の「続報」を取り上げるところも少なくなって来た。。。

それにしても何故。こうまで捜査が難航してしまったのか? 移動に使ったとされる車などの目撃者なども多数寄せられていたというのに?また道路に設置されていた「Nシステム」もしっかり機能していたとされる。にも拘らず?である。。。ウ~ム。

直接的に犯人にたどり着く「物的証拠」が未だ発見されていない事に原因していると思われるが、何れにしても犯人への包囲網は、日に日に狭まっていると見たい。。。

改めて、この事件の一日も早い犯人の検挙と、事件の全面解決を期待する。。。。