大きさが3cmほどで日本のアブラゼミより少し小型の「素数ゼミ」と呼ばれるセミは、17年に1回大量発生します。成虫になると寿命は約4週間で、オスが大音量で鳴きます。
特に今年は「17年に1回」と「13年に1回」大量発生するセミが同時に成虫になる221年ぶりの年で、専門家は合わせて1兆匹が羽化すると予想しています。
セミの鳴き声対策として耳栓が売れているということです。(ANNニュース)
記事には、>大きさは3cmほどで日本のアブラゼミより少し小型の「素数ゼミ」、、とある。。
そもそも「素数ゼミ」ってなんだ?、ってなるところだが、Wikipediaに拠れば「周期ゼミ」とも言うそうで、、、
日本でも昔はそれに近いセミがいたそうなんだが今は絶滅してしまって、北アメリカだけになってるんだとか?、、、
「素数セミ」の写真を見るとサイズ的には日本の「ニイニイゼミ」以上、「アブラゼミ」未満って感じかな、、、
同じ大量発生でも?イナゴの大量発生よりは遥かにマシと考える私だが、、、
今年のアメリカは かなり賑やかな夏になりそうだ。。
大谷君みたいに外出時にはヘッドホンを首に巻いて歩くと良いかも知れないね。。
そういえば過去に仰向けになって落ちてるセミを見つけたことがあって、掴もうとしたら凄い勢いで羽をバタつかせて、全力で抵抗を試みるセミがいました。。
おそらくあれは落ちて間もないセミだったんでしょうね。。(ーー;)
薄れ行く意識の中でも自身に迫る危機を本能的に感じ取って回避しようとしてるのでしょう。。
中には起き上がって2~3m飛ぶセミもいますからね。。
ちなみに、落ちて仰向けになってるセミでも、脚を開いてれば?生きていて、閉じてれば死んでる、という見分け方もあるらしい。。
アリに集られて羽をピクつかせてるセミも何度か見たことがありますし、あれも似たような感じなんでしょうね。。
とまぁそんな訳で、アメリカで「素数ゼミ」大量発生の記事から、かなり話が逸れちゃいましたが、子供のころからセミが大好きだった私なもんで本件の記事に注目してしまいました。。
セミは可愛いですからね。。
バルタン星人バンザイ !! 、、、\(^o^)/
ネットより、、、