こちらモズです。先日、撮りました。。
春とはいえ、辺りはまだ枯野のまま、、、
冬枯れの野に一羽のモズ、、昔からある構図ですが、モズには何故か良く似合いますねぇ~
写真は被写体から凡そ3mくらいってとこでしょうか、それを若干ズームしたものです。。
スズメや他の鳥だと、人間と目が合った瞬間に慌てて逃げ出す距離間ではありますが、、、
モズだけは逃げませんね。むしろ睨むように悠然とこちらを見据えています。。
端くれとはいえ「オイラは猛禽族だ !! 」、って意識なんでしょうね。。
モズの顔には猛禽としてのプライドが満ち溢れて見えました。かなりの強心臓と見ました。。
続くこちらは剣豪 宮本武蔵 が書いた枯野に佇む一羽のモズ、、、
(ネットより)
剣豪武蔵もモズへのリスペクトを認めて、小さいながらも猛禽として生きるモズの鋭い眼光をシッカリと描き切っています。。
一見 コワモテそうに見えるモズですが、こうして見ると、意外と愛されキャラなんですね。。🤧