ネットより、
首都圏に展開するスーパーのオーケー(横浜市)は16日、同社店舗で取り扱っていた花王製品約500品目のうち、3割に当たる145品目の販売を1月末に中止したことを明らかにした。オーケーは「条件交渉も含めた商品見直しの一環」としており、花王が値上げを申し入れたことへの対応とみられる。【2022年02月16日15時19分 JIJI.COM】
「メーカーvs流通」、、、
過去には「パナソニックvsダイエー」なんてのもあったが、、、
今回の「メーカーvs流通」は、それとは逆のケース、、、
昔と違って今は流通の力が強くなってるからな、、、
それこそ最近の大手流通は商社機能も併せもってるからね。。
2020年に伊藤忠がファミリーマートをTOBし、傘下に置いたのも?ある意味、そうした流れを見通してのこと。。
これも「蛇口戦略」なんでしょうね。。
今は流通が力を付けて 昔のように素直にメーカーや商社の言うことを聞かなくなってるので、こういうことが起きるんですよね。。
「体力勝負」って言えば?「体力勝負」なんですけど、、、
ちなみに、低価格戦略に徹してるOKの場合、陳列品には二流メーカー品が多いんですね。。
一流メーカー品であっても、二流メーカー品であっても、基本、品質さえしっかりしてれば「問題はない」というのは?、その通りなんですけど、、、
私的には一流メーカーのものを買いたいですね。少々高くても「安心」が買えるのは大事です。。
やっぱ信頼ですかね。ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ