ネットより、
新型コロナウイルスの流行「第5波」の収束には、流行を引き起こしたデルタ株でゲノム(全遺伝情報)の変異を修復する酵素が変化し、働きが落ちたことが影響した可能性があるとの研究結果を国立遺伝学研究所と新潟大のチームが30日までにまとめた。
8月下旬のピーク前にはほとんどのウイルスが酵素の変化したタイプに置き換わっていた。このウイルスではゲノム全体に変異が蓄積しており、同研究所の井ノ上逸朗教授は「修復が追いつかず死滅していったのではないか」と指摘する。
研究は10月に開かれた日本人類遺伝学会で発表した。この酵素は「nsp14」。【2021年10月30日 16時32分 KYODO】
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/21113354/
う〜〜むぅ〜〜 <(`^´)>
専門家じゃないので、難しいことは分からないが、、、
事実なら神秘的だね。。😑
この酵素については、以前、中国人科学者が発表してたようだが、今回の発表は、それを深堀した研究内容になってる。
https://crds.jst.go.jp/dw/20150826/201508266437/
何でもそうだけど、繁栄がピークを迎えると、内部崩壊が始まるってことかな、、、🤔
ただ、世界では、今尚デルタ株が猛威を振るってる現状にあり、、、
これが決め手となるかどうかは分からないが、、、
解決への一助になれば良いな?と、思った次第、、、(v_v)